テレビ大阪 10月韓ドラ「一度行ってきました」「真紅のカーネーション」放送!あらすじ、見どころ、キャスト

2022年10月18日19時05分ドラマ
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テレビ大阪「アジアドラマタイム第一部(朝8:30~)」では、10月21日(金)から「一度行ってきました」、「第三部(昼12:12~)」では「真紅のカーネーション」を放送する。作品タイトルクリックで予告動画も案内している。

「一度行ってきました」は、4人の子供たちがそろって離婚や破談となってしまったチキン店を営むソン・ヨンダル一家の日常をハートフルに描くドラマ。



夫ヨンダル(チョン・ホジン)とチキン屋を経営しているオクブン(チャ・ファヨン)は4人の子供たちに頭を痛めていた。長男(オ・デファン)と長女(オ・ユナ)はどちらも離婚して家に戻っており、事務官と結婚を控えている末娘ダヒ(イ・チョヒ)は仕事が忙しく、家事にも追われ結婚の準備も出来ず寝る時間もなかった。唯一安心している次女のナヒ(イ・ミンジョン)も同じ病院に勤務する夫ギュジン(イ・サンヨプ)とすれ違う生活が増え離婚の危機に直面していて…。

主演は「ずる賢いバツイチの恋」「帰ってきて ダーリン!」などでラブコメクイーンと呼ばれるイ・ミンジョンと、「平日午後3時の恋人たち」「大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~」など様々な役を演じるイ・サンヨプ。

イ・ミンジョンが演じるのは頭脳明晰ながらも、歯に衣着せぬ物言いで一匹狼的な存在のナヒ。ラブコメを得意とする彼女の時にクスりとさせる演技が、「離婚」というテーマが持つシリアスさをやわらげ、胸キュンのラブストーリーに仕上がっている。イ・サンヨプはナヒの夫、ギュジンを演じる。勢いで離婚に同意してしまったものの、その後もナヒを一途に思い続ける姿にトキメキが止まらない!離婚後も何かとお互いが気になる2人の、なかなか縮まらない距離感が、最高にムズキュン必至だ。

韓国KBSにて2020年3月に放送し、初回放送から3週目で視聴率29.6%、その後、最高視聴率視聴率35%超えを記録するなど、韓国で絶大な人気を誇る大ヒットのホームドラマ。テレビ大阪では全73話で放送される。
※ 韓国視聴率集計会社AGBニールセンより

【「一度行ってきました」を2倍楽しむ】では、全73話のあらすじと見どころ、韓国での評判やキャストの魅力などまとめて紹介している。

テレビ大阪「一度行ってきました」番組サイト
 2022年10月21日スタート 月~金8:30-9:27

【真紅のカーネーション(原題:私だってお母さん)】(全124話)韓国ドラマ紹介©SBS「真紅のカーネーション」(124話)は代理母と血縁の母と交錯する母性と欲望、因縁を描く愛憎劇。

数年前、愛する夫とお腹の子供を事故で亡くしたジヨン(イ・イネ)は前向きに生きてきたが、義理の父の作った借金のためにお金を工面しなければならなくなる。そこで不妊に悩むギョンシン(ウ・ヒジン)の子を代理出産することを決意するが、お腹が大きくなるにつれて次第にかつてお腹に宿していた自分の子供のことを思い出す。そんな中お腹の子に障害がある可能性が浮上する。義母からのプレッシャーに耐えかねたギョンシンは障害のある子は中絶するよう迫る。そんなギョンシンに不信を抱いたジヨンはどんな子であろうと自分が育てようと決心し、中絶手術をする予定だった病院から抜け出す。その後、密かに子供を生んだジヨンだが、生まれた子が健常者だという知らせがギョンシンの知るところとなり、ギョンシンはジヨンの子を奪おうと画策する。

ヒロインのユン・ジヨンには子役出身でこれまでに数多くの作品に出演してきたイ・イネ(「オー・マイ・クムビ」)がキャスティングされ、苦渋の決断を強いられる悲劇の主人公ユン・ジヨンを熱演!ジヨンに代理母を依頼するチェ・ギョンシン役にはウ・ヒジン(「私はチャン・ボリ!」「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」)。ギョンシンは財閥一家の長男と結婚し何不自由ない生活を送るが、不妊症で悩んでいた。跡継ぎを催促する義家族の高圧的な態度に耐え兼ね、代理母出産を決意。代理母ジヨンのお腹の子供を一度諦めたものの、無事生まれたことを知り、何としてでも奪い返そうと画策する!

代理母と血縁の母。二人の女の因縁、そして彼女たちの戦いの結末はいかに!?
なお、本作は放送後、Tverにて見逃し配信する。また、【各話のあらじ】では全62話版で紹介している。


テレビ大阪「真紅のカーネーション」番組サイト
 2022年10月25日スタート 月~金12:12-12:43

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