TOKYO MX<優雅な母娘>の後もドロドロ愛憎劇「かくれんぼ」を12/9から放送!予告動画と各話あらすじ
TOKYO MX(BS11(木・金曜午後1時5分~2時)では「優雅な母娘」を放送中で、その後12月9日からはイ・ユリが魔性のヒロインを熱演した「かくれんぼ」(全31話)を放送する。Youtube「コンテンツセブン」チャンネルにて予告動画が公開されている。
「かくれんぼ」は、韓国有数の化粧品企業の相続者である女性と、彼女の人生を代わりに生きなければいけなかった別の女性の2人の運命と、これをめぐる欲望と秘密を描いたドラマ。「私はチャン・ボリ!」でMBC演技大賞受賞女優イ・ユリが4年ぶりにMBCドラマに主演!コスメ業界を舞台に運命を入れ替えられた2人の女性の生き様を描く。悪女役といったらこの人、イ・ユリの圧巻の演技が話題を集めた愛憎サスペンス。
イ・ユリ扮するチェリンを愛するウニョク役を「女を泣かせて」のソン・チャンウィが好演。つらい生い立ちから笑顔を封印し、時に激しい感情をぶつける役どころだが、チェリンの前だけではその表情を緩ませる。他にも、「被告人」のオム・ヒョンギョン、「愛の不時着」のキム・ヨンミンらが出演する。
※主演インタビューはこちら⇒イ・ユリとソン・チャンウィのインタビュー
TOKYO MXでは全31話で放送する。こちらで各話のあらすじを一覧している。⇒各話のあらすじ
■あらすじ
大手化粧品会社メイク・パシフィックの敏腕専務チェリン(イ・ユリ)は、若くして成功し、一見華やかな毎日を送っているかに見えていた。しかし実際は、会社の実権は創業者で祖母のヘグムが握り、チェリンは彼女にとって疎まれる存在だった。実は、ヘグムの本当の孫娘スアは幼いころに誘拐され行方不明となっており、児童養護施設から引き取られたチェリンが身代わりに養女となって生きてきたのだ。血筋を重んじるヘグムに虐げられつつも、会社のためその身をささげてきたチェリンだが、ヘグムからさらに、テサン・グループの御曹司ジェサン(キム・ヨンミン)と政略結婚するよう迫られる。
一方、ジェサンの運転手兼秘書を務めるウニョク(ソン・チャンウィ)はある事情からジェサンの動向を監視していた。さらにウニョクにはメイク・パシフィック社の営業所社員として働く恋人ヨンジュ(オム・ヒョンギョン)がおり、2人は結婚準備を進めていたのだが…。
■キャスト
ミン・チェリン役:イ・ユリ「私はチャン・ボリ!」「福寿草」「春が来るのかな、春」
チャ・ウニョク役:ソン・チャンウィ「私の男の秘密」「3度結婚する女」「大風水」
ハ・ヒョンジュ役:オム・ヒョンギョン「被告人」「青い鳥の輪舞(ロンド)」
ムン・ジェサン役:キム・ヨンミン「マイ・ディア・ミスター」「愛の不時着」
ほか
【作品詳細】【各話のあらすじ】
◇TOKYO MX「かくれんぼ」番組サイト
2021年11月25日-2022年12月9日 木・金13:05-14:00
◇Youtube予告動画