1/6 新春時代劇「ホリデイ~江戸の休日~」望月歩&葵わかなが時空を超えたラブストーリーが展開される。

2023年01月05日15時00分ドラマ
@テレビ東京

髙嶋政伸、戸田菜穂、里見浩太朗、上川隆也 小林稔侍 財前直見 ・ 高橋英樹 ・ 内藤剛志 中村梅雀 名取裕子 本田博太郎らテレ東スターたちが大集合!テレビ東京「ホリデイ~江戸の休日~」2021年1月6日(金)夜7時30分放送! 予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



2016年放送の「信長燃ゆ」以来7年ぶりにテレビ東京で新年に時代劇が放送される。徳川家光の意外な「絵の才能」が江戸と令和をつなぐ、若き日の将軍と町娘の身分の差を越えた胸ときめく恋物語「ホリデイ~江戸の休日~」を放送する。

徳川三代将軍・家光は近年「へたうまの元祖」を話題を呼んでいる。その絵から感じられる「独特な可愛らしさ」は、巷間で語られる家光のイメージとはまた違う一面を物語っている。「ホリデイ~江戸の休日~」は「八重の桜」や「ゲゲゲの女房」のほか数々のヒット作を連ねる脚本家の山本むつみが、家光の絵を使い、昭和33年に製作された大映映画『江戸っ子祭』(脚本・小國英雄、監督・島耕二)の設定をインスパイアしつつ、全く別の物語にしている。

W主演となるのは、話題のドラマや映画に多数出演し様々な役を演じてきた望月歩とドラマ・映画・舞台・ミュージカルと幅広く活躍する葵わかなとなる。家光(望月歩)の教育係の大久保彦左衛門役は数多くの時代劇に出演してきた名優・里見浩太朗が演じる。

他にも、家光とお仙を取り巻く登場人物として往年の時代劇俳優や、「執事西園寺の名推理」「警視庁強行犯係 樋口顕」「機捜235」「カクホの女」等、テレ東人気ドラマの主演級キャストが出演する。魚屋修行をする家光の面倒をみることになる魚屋で、大久保彦左衛門の子分・太助を髙嶋政伸、太助の妻・お仲を戸田菜穂、家光の剣術指南・柳生宗矩を本田博太郎、宗矩の長男で剣豪の柳生十兵衛を上川隆也、家光の乳母・お福(後の春日局かすがのつぼね)を名取裕子、家光の母で二代将軍秀忠の正室・お江を財前直見、徳川幕府の重臣・本多正純を小林稔侍、初代徳川将軍・徳川家康を高橋英樹、大久保家の用人・笹尾喜内を中村梅雀、町医者でお仙の養父である杉野一庵を内藤剛志という豪華俳優陣の出演となる。

■あらすじ
鍵山孝平(望月歩)は、家から“徳川家光が描いた絵”が出てきたという、幼なじみの戸倉詩織(葵わかな)と「なんでも鑑定団」に出演することにした。ところが収録当日、楽屋に突然現れた鑑定人風の老人(里見浩太朗)が「これは真筆」だと絵を絶賛する。絵にまつわる切ない恋の逸話を語り出したのだ――。

時は江戸時代。城では若き徳川家光(望月歩)が自分は将軍の器ではないといい問題となっていた。そこで教育係の大久保彦左衛門(里見浩太朗)は一計を案じ、懇意にしていた町の魚屋・一心太助(高嶋政伸)とお仲(戸田菜穂)夫婦に家光を預け、修行させる。家光は町娘・お仙(葵わかな)と出会い恋に落ちる。家光の暗殺計画も進んでいた。

テレビ東京 2023年1月6日(金)夜7時30分放送「ホリデイ~江戸の休日~」。出演:望月歩、葵わかな、髙嶋政伸、戸田菜穂、里見浩太朗、上川隆也 小林稔侍 財前直見 ・ 高橋英樹 ・ 内藤剛志 中村梅雀 名取裕子 本田博太郎ほか。

テレビ東京「ホリデイ~江戸の休日~」番組公式サイト