菜々緒と松村北斗(SixTONES)が入国審査官役で初共演! サントリー「オールフリー」新TV-CM先行公開

菜々緒とジャニーズの人気アイドルグループであるSixTONESの松村北斗、お笑いコンビ「ラバーガール(飛永翼、大水洋介)」が出演する、サントリー(株)ノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」の新TV-CM「証拠みせて」篇、「パスポート」篇、「どっち?」篇(各15秒)を、3月18日(土)から全国で順次オンエア開始し、Youtubeにて先行公開した。
新TV-CM「証拠みせて」篇の舞台は、「オールフリーの国」という南国のイミグレーション。入国審査官に扮(ふん)した二人のところに、入国希望者の「ラバーガール」がやってくる場面から物語は始まる。入国できるのは“「オールフリー」を初めて飲む人”という条件を提示され、目の前で「オールフリー」を飲み、その証拠を示すこととなった「ラバーガール」。二人は果たして、厳しい目を向ける菜々緒と松村コンビの審査を突破し、無事「オールフリーの国」に入国することができるのだろうか。なお、今回は「証拠みせて」篇をはじめ、同じ世界観の下で4人のコミカルな掛け合いを描いた「パスポート」篇、「どっち?」篇の全3タイプを放映する。
一番の見どころは、初共演とは思えない菜々緒と松村の抜群のチームワークと、思わず引き込まれる4人の絶妙な“間”、キャストそれぞれの個性を生かした“瞬間の表情”。菜々緒と松村から次々と飛び出す、思いもよらない言動と“ムチャ振り”(?)に、さすがの「ラバーガール」さんもたじたじになってしまう様子に注目してほしい。
◇『証拠みせて』篇
◇『パスポート』篇
◇『どっち?』篇
撮影に当たり、監督から「CMというよりも、ショートコントのつもりで」という説明を受けて、「お、いいんですね」(松村)、「言いましたね」(菜々緒)と、思わずニヤリとした菜々緒と松村。「とにかく現場を楽しんでください。その楽しさが視聴者の皆さんにも伝わるはずなので」と送り出されると、本番ではコント職人である「ラバーガール」相手に、息ぴったりのシュールな掛け合いを披露。カットの声が掛かるたびに「これ本当にCMでいいの?」「これCMになるの?」とみんなで大笑いしながら、絶妙な間をつくり上げて、現場を爆笑の渦に巻き込んでいた。また、制作チームが徹底的にこだわった背景や美術、衣装も相まって、いい意味で肩の力が抜けた独特の世界観が演出され、ちょっぴりシュールで何度も見たくなるTV-CMが完成した。
――TV-CM撮影の感想をお聞かせください。
【菜々緒】:今回は松村北斗さんと「ラバーガール」さんとの共演で、「オールフリーの国」の入国審査という演出がとてもユニークで面白い撮影でした。掛け合いやシチュエーションも不思議な雰囲気で楽しかったです。
【松村】:シュールで笑えてしまう世界観にぴったりな皆さんと一緒に出演させていただき、とても楽しかったです。役柄もあり、菜々緒さんの頼もしさに付いていった印象があります。「ラバーガール」さんの繊細なあんばいもやはりさすがでした。
【飛永】:菜々緒さんの現場を盛り上げる気遣い、クールな松村さんの姿を、至近距離で見られて良かったです。あと、菜々緒さんに「オールフリーをおいしそうに飲みますね」とおっしゃっていただけてうれしかったです。
【大水】:わが家の冷蔵庫には「オールフリー」が常備されているので、TV-CMのお話をいただいた時は「日頃の行いが良かったのだな」と思いました。菜々緒さん、松村さんのボケに戸惑う役でしたが、お二人の異常とも言えるテンションに自然と戸惑いの表情が出せたと思います。
――「オールフリー」は普段どんなシチュエーションで飲むことが多いですか?飲み方のこだわりなどがありましたらお聞かせください。
【菜々緒】:次の日の朝が早い時とか、気にせず飲めるので最高です。
【松村】:よく「オールフリー」を飲みます。仕事終わりの解放感はほしいけど、アルコールは…と思うことがあり、そういう時に家で夕飯を食べつつ、一人晩酌をしたりします。キンキンに冷やして、最初はぐびぐびっと喉を通すのが好きです。
【飛永】:普段あまりお酒は飲まないのですが、「オールフリー」は大変飲みやすいので、今度妻の実家でお義父さんと一緒に飲みたいと思います。
【大水】:次の日早起きだから、今日はお酒を控えようかな、という日に飲んだりします。キンキンに冷やして、うすはりグラスに注いで飲むのがこだわりです。
――今回のTV-CMの舞台となった「オールフリーの国」にちなんで、自由に自分の国をつくれるとしたら、なんという名前のどんな国をつくりたいですか?
【菜々緒】:食べ物や人やモノとか、自分の好きなものだけが存在している「好きなものだけの国」をつくりたいです。
【松村】:「オールスパイシーの国」をつくりたいと思います。とにかくおいしい辛いものであふれている国で、さらにそこにあるものは、なぜかどれだけ辛くても食べられてしまう設定が良いですね。激辛を食べて、オールフリーを飲んで…ということをずっと繰り返したいです。
【飛永】:「オール自分に厳しくない人の国」をつくって、もう誰にも怒られずに甘えて過ごしたいと思います。
【大水】: 「スポーツ観戦の国」をつくりたいです。 スポーツを見ることが好きなので、スポーツ観戦することで給料が発生する国がつくれたら、こんなに最高なことはありません。
――「オールフリー」を初めて飲む方が体験(入国)できるTV-CMストーリーにちなんで、「まだ多くの人が体験してなさそうだけど、ぜひオススメしたい!」マイブームをお聞かせください。
【菜々緒】:セルフお灸(きゅう)にハマっています。
【松村】:「一人テーマパーク」にハマっています。といっても、先日初めて経験したのですが、アトラクションもすぐ乗れるし、好きに動けるし、半日でも十分楽しめて最高でした。
【飛永】:サッカーのリフティングにハマっています。サッカーやフットサルは大人数でやるものですが、ボールを一人で蹴るリフティングなら、友達がいない僕でもサッカーが楽しめて楽しいです。
【大水】:とあるテレビ局のスタジオへ歩いて向かう途中、10分ほど通る林道に街灯がなく、夜は真っ暗なので相当怖いです。下手なお化け屋敷よりもスリルがありますが、無事に通り抜けると、人として一つ成長したような気分になれるのでオススメです。
◇オールフリー公式サイト