テレビ東京「紳士とお嬢さん」第31-35話：抑えきれないお互いへの思い！　

テレビ東京にて放送の韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」（全68話）は、チ・ヒョヌとイ・セヒとの年の差カップルのロマンスで、最高視聴率38.2％を叩き出し、「2021 KBS 演技大賞」で7冠を獲得した大ヒット作！3月23日（木）からの第31話～第35話のあらすじを紹介、予告動画はYoutubeにて視聴できる。

「紳士とお嬢さん」は、自分の選んだ道を突き進んで幸せを探す'お嬢さん'と'紳士'が出会い繰り広げるドタバタ ラブコメ・ホームドラマ。

■キャスト
イ・ヨングク役：チ・ヒョヌ
パク・ダンダン役：イ・セヒ
チャ・ゴン役：カン・ウンタク
チョ・サラ役：パク・ハナ
パク・テボム役：アン・ウヨン
イ・セリョン役：ユン・ジニ
ワン・テラン役：チャ・ファヨン
シン・ダルレ役：キム・ヨンオク
　他



■第31話
スチョルが開業したチキン店の売り上げが伸び悩みヨンシルは不安になる。一方、ダンダンはヨングクのことを記憶が戻ればサラと結婚する人だと思い込んでおり、ヨングクへの思いを封じ込め耐えていた。そんな中、ダンダンはヨングクから好きだと告白されるのだが、ダンダンも同じ気持ちならサラとの婚約を取りやめるとまで言うヨングクに最低だと言い放ち立ち去る。しかし、諦めきれないヨングクは真夜中にダンダンの部屋をノックし…。

■第32話
雪が降りしきる中、花束を抱えダンダンをひたすら待つヨングク。ダンダンは、一度は待ち合わせ場所に向かうも気持ちにブレーキかける。夜になっても帰宅しないヨングクをジェニが心配し始めたためダンダンはヨングクを迎えに行くが、自分の姿を見て満面の笑みで喜ぶヨングクをダンダンは強い口調で非難してしまう。ようやくダンダンのことを諦めたヨングクはサラとの婚約を子どもたちに話すが、子どもたちから猛反対され…。

■第33話
ヨングクとサラがクリスマスイブに婚約することをエナに報告したダンダンは、感情を抑えきれずそのまま泣きじゃくってしまう。そして迎えたサラとの婚約式の最中、さまざまな過去の光景が頭をよぎったヨングクは、そのまま頭を押さえしゃがみ込んでしまい、式は中断となる。デランとギジャはヨングクの記憶が戻るのではと思わず顔を見合わせる。一方、売り上げが伸び悩んでいたスチョルのチキン店は、味付けを変更し屋号も変える。

■第34話
ヨングクは断片的に記憶が戻りダンダンとの楽しげな光景を思い出し、ダンダンに2人の関係を聞くが何もないと冷たく言われる。一方、ヨングクの記憶が戻ったら自分たちの企てがバレて大変な事になると不安を口にするデランに、心配はいらないと言ったサラ。しかし、内心はヨングクの記憶が戻る前に手を尽くそうと、ヨングクをホテルに招待する。そんな中、エナのお見舞いに訪れたスチョルは医者からエナが胃ガンだと聞かされ…。

■第35話
記憶がよみがえったヨングクは、すぐさまダンダンに電話をかけ呼び出す。ダンダンの姿を見つけ駆け寄ろうとするヨングクだったが、突然意識を失い倒れてしまう。病院に運ばれ目が覚めると、今度は22歳だった３か月間の記憶がなくなっていた。そしてジョンウからサラと自分が婚約したと聞かされヨングクはがく然とする。一方ダンダンは、ヨングクからサラへの感情はないが婚約の責任を取る必要があると伝えられ、家を出ようとするが…。


◇テレビ東京「紳士とお嬢さん」
　2023年2月9日スタート　月～金8：30-9：30
◇Youtube予告動画

【作品詳細】【各話のあらすじ】