Netflix「良くも、悪くも、だって母親」配信開始!初回から“演技の達人”ラ・ミランの演技に泣き笑い
今もっともホットなラ・ミランとイ・ドヒョンW主演の新韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」(脚本:ペ・セヨン、演出:シム・ナヨン)が、4月26日(水)JTBCにて初回放送され、同日深夜(4月27日)よりNetflixでも独占配信開始した。
●【Netflixシリーズ韓国ドラマ】【2023年配信ドラマ/映画、他】
「良くも、悪くも、だって母親」は、子供のために悪い母になるしかなかった母親のヨンスンと、予期せぬ事故で子供になってしまった息子のガンホが、失った幸せを追い求めていく感動的なヒーリングコメディだ。【「良くも、悪くも、だって母親」を2倍楽しむ】では、各話のネタバレあらすじや見どころなどドラマを深掘り紹介している。
現在好評公開中の映画『高速道路家族』でチョン・イルとW主演を務めているラ・ミランが主人公のヨンスンを演じ、Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」でトラウマを抱えた医大生ファン・ヒテ役でその演技力を高く評価されたイ・ドヒョンがヨンスンの息子のガンホを演じる。
今注目の2人が母子役を演じるとあって早くから期待を集めていた本作。第1話はヨンスンが優しいヘシクと結婚をし、幸せな結婚生活から一転、夫を亡くして新天地でガンホを出産し、ガンホには苦労させたくないという一心で厳しく育て始めるまでの波乱万丈な人生を一気に描いてく。
そんな初回をラ・ミランが独身時代から、愛らしい新妻、絶望の中の妊婦、そして夫の忘れ形見を育てる母役までを“演技の達人”で魅せ、初回から笑って、泣いてと感動させてくれる。
ヨンスンの夫チェ・ヘシクを演じるのは、映画『完璧な他人』で脚本家のペ・セヨンとの縁を結んだ彼チョ・ジヌンが特別出演している。なぜ、夫が亡くなるのか?どうやらこれが息子のガンホを検事にさせる理由に繋がるようで、ハートフルな物語の中のもう一つのテーマとなるようで期待が膨らむ。
第1話後半からは成長したガンホ役でイ・ドヒョンも登場し、母との葛藤も描かれる中、純朴な高校生から表情を消した検事までの演技で魅せてくれる。ちなみにイ・ドヒョンが数学の天才高校生を演じる「メランコリア~僕らの幸せの方程式~」がBS朝日で4月26日から放送しているので、気になる方はこちらもチェックしよう。(BS朝日で放送)
Netflixと言えば「愛の不時着」を始め、「海街チャチャチャ」、「ラケット少年団」など個性的な村人たちがドラマを賑わすが、本作でもヨンスンが新天地として選んだチョウ里に、チェ・ムソン、ソ・イスク、キム・ウォネ、チャン・ウォニョン、カン・マルグムら信頼できる演技派俳優たちが超個性的な村人役で登場しているので、こちらもお楽しみに。
「よくも、悪くも、だって母親」は韓国JTBCにて2023年4月26日~6月8日まで全14話で放送予定。Netflxiでは放送終了後、26日深夜(27日)より毎週木・金曜に独占配信される。
■第1話あらすじ
辛い出来事に見舞われ人生が一転したチン・ヨンスンは、自分のように苦労ばかりの人生を歩ませたくないという一心で、一人息子を厳しく育て始める。
■スタッフ
監督:シム・ナヨン
脚本:ペ・セヨン
原題:나쁜엄마(ナップンオンマ=悪い母親)
■キャスト
チン・ヨンスン役:ラ・ミラン
チェ・ガンホ役:イ・ドヒョン
イ・ミジュ役:アン・ウンジン
パン・サムシク役:ユ・インス
※チョウ里の人々
イ・ジャン役:キム・ウォネ
チョンさん役:カン・マルグム
パクさん役:ソ・イスク
青年会長役:チャン・ウォニョン
トロット・ペク役:ペク・ヒョンジン
ヤンさん役:イ・サンフン
パク・ボギョン、キム・ジウン
ミジュの双子の弟妹(子役):キ・ソユ、パク・ダオン
ウビョクG会長ソン・ウビョク役:チェ・ムソン
国会議員オ・テウ役:チョン・ウンイン
オ・テウの娘オ・ハヨン役:ホン・ビラ
ほか
◇YouTube日本版予告動画
◇Netflix
【作品詳細】【「良くも、悪くも、だって母親」を2倍楽しむ】