BSフジ「太王四神記」第21-25話:白虎の神と2人の朱雀!
BSフジ182chで放送の韓国時代劇「太王四神記」(全31話)は巨匠キム・ジョンハク監督×ペ・ヨンジュンのファンタジー史劇、5月8日(月)からの第21話~第25話のあらすじと見どころを紹介、本作は4月現在、U-NEXTなどで配信中だ。
※182chの視聴方法は、BSフジにチャンネルを合わせてリモコンの「赤ボタン」を押す。また4月1日(月)から放送時間は8:55~10:00となるのでご注意を。
「太王四神記」は。数千年の時を越えてからみ合う運命と、切ない愛に自らの命を賭けた優しく勇敢な王の生涯を描いた物語。時代の背景は今から4000年以上も昔の神話の時代と西暦400年ころの高句麗の2つの時代を描く(韓国歴史年表)。2007年の作品。
【「太王四神記」を2倍楽しむ】では、時代背景や詳しい各話のあらすじと見どころキャストの魅力などを紹介している。今回紹介するのは詳しいあらすじ(全24話版)の第1話~4話。
※NHK担当者にナビコンが単独インタビューした特集⇒【NHKを唸らせた「太王四神記」】
■キャスト
ファヌン/タムドク:ぺ・ヨンジュン
カジン/キハ:ムン・ソリ
セオ/スジニ:イ・ジア
ヨン・ホゲ:ユン・テヨン
バソンの家が代々白虎の神物を守ってきたこと、バソンの兄が神物とともに北へ逃げたことを知るタムドクたち。その詳細を聞こうと火天会にバソンのことを話してしまったバソンの弟子を呼びに行ったところ、すでにいなくなっていた。その弟子はバソンの元へ行き…。
パソンの家は黒水靺鞨。クァンミ城の南、ホガン城に百済軍の先発隊5千が到着。百済軍は総勢3万。戦おうにも太王軍の兵士は3千しかいない。籠城か攻撃か揉める一同の前で、タムドクはなんと言うのか?
(C)TSG Production Company LLC【第22話】
コムル村や国内城からの出迎えがないことに不信を募らせるタムドク軍の元へ、キハの伝令がやって来る。太王軍は国内城に戻れないという内容に腹を立てるフッケ将軍だが、黒幕が火天会であることを知ったタムドクはフッケ将軍にある命をくだし、国内城に乗り込むことに…。
臣下たちを人質としてタムドクの持つ神器を手に入れようと目論む大長老。これに対してタムドクはどうでるのか?
(C)TSG Production Company LLC【第23話】
大長老に得た3つの神物を見せ、臣下の解放を求めるタムドク。しかし、臣下たちはタムドクに逆らったことを申し訳なく思い、自ら命を絶つ。それを止めようとタムドクは大長老に剣を向け飛びかかるが、大長老の力に歯が立たない。そんな中、青龍の神物が光り…。
チュシンの王のためなら何でもすると言いながら、タムドクが持つ玄武の神器を要求するキハ。自分を殺して止めろと言うキハに、タムドクは…。
(C)TSG Production Company LLC【第24話】
ヒョンゴはいなくなった関彌城主を見つけ出し青龍の神物を返そうとするが、関彌城主は受け取らずまたどこかに行ってしまう。一方、タムドクはホゲ軍へ全軍退却しなければ反乱軍とみなすという伝令を遣わす。そんな中、ホゲは白虎の神物を手に入れるため契丹で虐殺をし続け...。
絶奴(チョルロ)部族長フッケのアイデアは、スジニを養女にしてタムドクに嫁がせること。これを知ったタムドクの反応は?
(C)TSG Production Company LLC【第25話】
自分が黒朱雀だと思ったスジニは姿を消す覚悟をし、普段とは違うきれいな格好をしてタムドクに会いに行く。後ろから抱きつきながら涙ぐむスジニを、何かあったのかと心配するタムドクだが...。一方、ホゲは白虎の神物を守っているバソンの兄プルドクを見つけ出し...。
精一杯着飾った姿でタムドクに鎧を着せるスジニが切ない。彼女の突然の涙にタムドクは気づくのか?
◇BSフジ「太王四神記」番組サイト
2023年4月10日 月-金10:00~11:00 再放送
2013年10月1日-11月4日 月-金10:30~11:30
【作品詳細】【「太王四神記」を2倍楽しむ】