コカ・コーラ、「ジョージア」新製品試飲イベントを辰巳琢郎や若手芸人を招き開催、本日19時30分からUSTREAMで生放送

2010年05月28日15時40分商品・CM
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コカ・コーラシステムは、缶コーヒーブランド「ジョージア」の主要製品中唯一の熟成缶コーヒー「ジョージア ヴィンテージ」を更においしく進化させた「ジョージア ヴィンテージ ダブルバリスタチャンピオン」を6月21日から全国で発売する。
ジョージア ヴィンテージ ダブルバリスタチャンピオンは、ブラジルのコーヒー生産農家の蔵(トゥーリャ)の中で通常の3倍の時間寝かせることで、コーヒー豆の果肉の“甘み”と“旨み”がしみ込んだ熟成度の高い“蔵出し熟成コーヒー豆”を100%使用し、味に深みをもたらしている。
ブラジルでは全土からバリスタが集結し技術を競い合う「ブラジルバリスタチャンピオンシップ」を開催しているが、今回、その優勝実績を持つ2人のバリスタチャンピオンのヤラ・カスターニョとプリシラ・ダ・シルヴァが焙煎とブレンドを競演。
それにより、熟成豆本来の魅力である重厚な味わい、飲みごたえがさらに強化され、広がりのある深いテイストに仕上がった。
パッケージは、熟成したワインをイメージしたシンボルカラーのヴィンテージレッドと、導入当初からのイメージである大きな蔵が奥深くまで並んだ「蔵出し熟成」を表現した写真を配したデザインがベースとなっている。
また、チャンピオンの象徴である黄金に輝くゴールドメダル2つを中央に配し、その首にかける紐の部分をW(ダブル)の隠し文字にすることで、チャンピオンが2人も携わって作られたことがひと目で分かり、かつ店頭での視認性の高いデザインを採用。
さらに、“時間が経過し価値のあるもの”や“名品”などに用いられる、同製品のコンセプトであり、かつ製品名にもある「VINTAGE(ヴィンテージ)」の文字を大きく中央に配置することで、ジョージアで唯一の熟成缶コーヒーであるという特長をパッケージ全体で分かりやすく表現した。
同社では、その試飲イベントを、辰巳琢郎や若手芸人、バリスタチャンピオンなどをゲストに招いて開催する。同イベントでは、トークショーや、バリスタチャンピオンによるラテアート披露なども行われる。
同社では、USTREAMで、同イベントの模様を本日19時30分から生中継する。どのようなイベントになるのか、ぜひのぞいてみたい。

USTREAM「缶コーヒー『ジョージア』新製品試飲イベント」