BS12「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」第13-最終話:過去の自分から届いたメール!
BS12で再放送する「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」は、韓国No.1カリスマ俳優ナムグン・ミン主演で、MBC演技大賞5冠達成した話題作!第13話~最終回(第18話)のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。
「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」は、数々のヒット作品に主演してきたナムグン・ミンが、国家情報院のエリート要員を熱演したサスペンス・スパイアクション超大作。【「黒い太陽」を2倍楽しむ】にはドラマの見どころなどまとめて紹介している。
■キャスト
ハン・ジヒョク役:ナムグン・ミン
ソ・スヨン役:パク・ハソン
ユ・ジェイ役:キム・ジウン
パン・ヨンチャン役:キム・ビョンギ
イ・インファン役:イ・ギョンヨン
ト・ジンスク役:チャン・ヨンナム
ほか
【第13話】
ジヒョクのもとに記憶を失う前の自分からメールが届く。韓国に亡命を希望していた北朝鮮の高官リ・ドンチョルの殺害は、ジヒョクの同僚による犯行だと言う。そして、1週間後に届く最後のメールを見る前に必ず裏切り者を見つけ出すよう伝える。一方、国情院の要員であり行方不明だった父がト次長によって北朝鮮に引き渡されたと知ったジェイは…。
『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』 © 2021MBC【第14話】
ペク謀士と対峙したものの、取り逃がしてしまったジヒョク。ト次長からペク謀士の狙撃もドンチョル殺害も命じていないと聞き、ジヒョクは国情院内の裏切り者がイ次長だと確信を深めていく。そこで、イ次長の腹心であるチョン・ヨンテ局長に揺さぶりをかけて情報を引き出す。サンム会が大統領選挙で個人情報を利用した研究の証拠を探すジヒョクだが…。
『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』 © 2021MBC【第15話】
過去の自分から届いた最後のメールを見たジヒョクは、ドンチョル殺害に絡んで同僚への不信感を募らせて、誤解から射殺してしまったことを思い出す。1 年前の事件の犯人としてイ次長に逮捕されるジヒョク。一方、プラネットで行われていた研究の証拠も消されてしまい、イ次長に先手を打たれたカン局長は、ジヒョクを釈放させるためにある取引に応じ…。
『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』 © 2021MBC【第16話】
逮捕されたイ次長は、1 年前にペク謀士がドンチョルを殺し、国情院は彼に操られたとジヒョクに語る。しかしその後、内通者の手引きによって、国情院内でイ次長がペク謀士に襲われてしまう。ジヒョクはペク謀士の狙いを知るべく調査を始める。一方、国情院に復帰したト次長はペク謀士を逮捕するために特別チームを結成し、ジヒョクをメンバーに誘うが…。
『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』 © 2021MBC【第17話】
ファヤン派の事件で、麻薬製造の技術者と一緒に別の何かがコンテナで国内に持ち込まれたと知ったジヒョク。その正体を調べるよう頼まれたジェイは、防犯カメラの映像からペク謀士のアジトである廃工場から不審なトラックが出発したのを見つけ出す。そして、ついに国立墓地で追悼式典が始まり、兵役中の息子を失ったト次長が遺族を代表して壇上に立つが…。
『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』 © 2021MBC【第18話】
ペク謀士の狙いが韓国最大の銀行のデータセンターからデータを消すことだと分かり、銀行に駆け付けたジヒョクとジェイ。しかし、発見した EMP 爆弾が偽物と判明し、人質を殺害して国への不信感を国民に与えることが本当の目的だったと気がつく。人質が閉じ込められている場所を特定し救出に向かおうとするジヒョクに、ジェイがある作戦を提案し…
◇BS12「黒い太陽」番組サイト
2023年9月15日-10月10日 月-金 5:30~6:30 再放送
2023年5月13日-7月8日 土曜13:00-14:59 2話連続
◇日本版予告編
【作品詳細】【「黒い太陽」を2倍楽しむ】