BS日テレ「新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~」第46-50話:帰ってきた皇女~
ハンダンとヴィーシュの秘密の関係を知らされたキョセムは!「新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~」は「オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜」シーズン4で描かれた待望の続編!第46話~第50話のあらすじを紹介、本作は4月現在Huluにて配信中だ。
「新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~」は、史実をベースに“オスマン帝国で最も強力な女性”と評された影の女帝キョセムの盛衰をドラマティックに描いたジェットコースタードラマ。物語の主人公となるのは、スレイマンの玄孫にあたる第14代皇帝アフメト1世の妻となり、後に母后(ヴァーリデ・スルタン)として絶大な権力を握ったキョセムという女性。
■キャスト
アナスタシア(キョセム)役:アナスタシア・ツィリビウ
アフメト皇帝役:エキン・コチ
太皇太后サフィエ役:ヒュリヤ・アヴシャル
母后 ハンダン役:テュリン・オゼン
他
【第46話:帰ってきた皇女】
先帝妃ハリメが皇子ムスタファとの面会していたことを知った母后ハンダンは、ハリメとキョセムの結託を疑い激怒。ハリメはハンダンと大宰相デルヴィーシュの秘密の関係をキョセムに明かし、見返りに皇子と会い続けられるようにしてほしいと頼む。キョセムは宦官長ハジュに2人の関係について明かすと、沈黙する代わりに協力を求め、先帝を殺したのがデルヴィーシュであることを告げる。
新オスマン47【第47話:緋色(ひいろ)の長衣(カフタン)】
ヒュマーシャー皇女が乙女の塔に幽閉された太皇太后サフィエを訪ねる。皇女は母親であるサフィエに過去の出来事から心にわだかまりを抱えていた。トプカプ宮殿では、宦官ビュルビュルのもとにセラハディンが訪ねてくる。皇帝妃キョセムから先帝殺しの話を聞きながらも半信半疑の宦官長ハジュは母后ハンダンに対してひと芝居を打つ。そんな中、キョセムの身に一大事が起こり…。追い詰められた大宰相デルヴィーシュは…
新オスマン48【第48話:口封じ】
大宰相デルヴィーシュの秘密を知る者が次々と襲われる。キョセムも胸のむかつきを訴え毒を盛られたのではないかと疑われる。その頃デルヴィーシュは皇帝アフメトをお忍びで町へ連れ出していたが、ひょんなことから皇帝に隠していた事実を知られてしまう。一方、宦官ビュルビュルは歩兵常備軍の兵士イスケンデルが太皇太后サフィエの皇子だったことを知る。その夜、キョセムはアフメトに母后ハンダンの前で…
新オスマン49【第49話:父子のような絆】
皇帝アフメトは就寝中の大宰相デルヴィーシュのノドもとに刃を向ける。だが幼い日の思い出が頭をよぎり、刺すことをためらうのだった。思い詰めた様子のアフメトを心配した皇帝妃キョセムは吉報を告げ、元気づけようとする。宦官ビュルビュルは太皇太后サフィエへの手紙を皇女ヒュマーシャーに託す。手紙には行方不明の皇子の正体が書かれてあった。
【第50話:】
皇帝アフメトは処刑に抵抗する大宰相デルヴィーシュに自ら手を下し、後任の大宰相を指名。デルヴィーシュの遺体を見送った母后ハンダンは部屋に閉じこもる。キョセムは先帝の妃ハリメに皇子ムスタファとの面会を条件にハンダンとデルヴィーシュの関係を内密にすることを合意させるが、その話を盗み聞きしていた者がいた。一方、宦官ビュルビュルが太皇太后サフィエに宛てた手紙を読んだ皇女ヒュマーシャーは…。
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2023年4月20日スタート 月~金14:30-15:30
【作品詳細】【各話のあらすじ】