ディズニープラス・スター「悪鬼」の次は、スタジオドラゴンの話題の韓国ドラマ2作配信!その他7月ラインナップも

2023年06月26日20時53分ドラマ
ディズニープラス「スター」にて6月23日より独占配信中!

ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、スターの映画やドラマがテレビやスマホ、タブレット、PCで見放題のディズニー公式動画配信サイトDisney+ (ディズニープラス)の7月ラインナップが発表された。

【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】

ディズニプラスのスターでは、キム・テリ主演の韓国ドラマ「悪鬼」(全12 話)の独占配信に続いて、7月5日からは「刑事ロク 最後の心理戦」シーズン2を、7月26日からは韓国初の古代人類史ファンタジードラマ「アスダル年代記」(全18 話)を一挙配信する。
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「刑事ロク 最後の心理戦」は、スタジオドラゴン制作×イ・ソンミン主演で贈る刑事ドラマだ。定年を目前にある日突然殺人事件の容疑者となってしまったベテラン刑事テクロク(イ・ソンミン)と新たに街にやってきた捜査課長ジンハン(チン・グ)が謎だらけの犯人「友」を捕まえるために力を合わせて追跡する。

シーズン1では正体不明の脅迫犯、友人と追って追われる追撃を繰り広げたキム・テクロクだったが、シーズン2で復帰するのは、強力係ではなく女性青少年係。30年間、凶悪犯罪だけを追いかけて来たテクロクが、なぜ女性青少年係に配属されたのか?新しいスタートに期待が高まる。

シーズン2では、シーズン1でテクロクが居住していた考試院の従業員だったコン・ハヌル(コ・ギュピル)が女性青少年係に新入巡査として新しく発令されてくる。テクロクとハヌルが女性青少年係の先輩・後輩として新しく出会って繰り広げる新たなケミストリーに期待が高まる。。
※考試院(コシウォン):受験生が住むことを想定した一部屋が約2畳前後の住宅施設。

一方、「アスダル年代記」は謎に包まれた神秘的な古代大陸“アス”の中心都市“アスダル”を舞台に、古代の部族の背景や、理想的国家の誕生までの権力争い、愛にまつわる神話まで、様々な人々の物語と英雄たちの勇姿を描く、韓国初の古代人類史ファンタジードラマ。スタジオドラゴン製作で、ソン・ジュンギ、チャン・ドンゴン、キム・ジウォン、ジス (BLACKPINK)など超豪華キャストたちが集結している。

なお、ディズニープラスでは6月30日(金)には、2月26日(日)に独占<ライブ>配信した『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome』に、公演の裏側や羽生結弦へのインタビュー映像を加え再編集した『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome』特別版を配信するほか、7日(金)には、ディズニー創立100 周年記念!クラシック短編コレクションが以下の6作品が登場する。

■7月7日(金)配信

・『グーフィーの水上スキー』
水上スキーが大好きなグーフィーは、息子のマックスに水上スキーを教えようとするが、偶然にも選手権レースに出場することになる。不運なタコと出会い、ジェットコースターで回り道をしながらも、思いがけない勝利を手にする。

・『子ねこのフィガロ』
猫のフィガロがミニーマウスからお風呂(リボンと香水付き)をもらった後、賑やかな路地猫たちに遭遇する。怯えたフィガロは、その揺れでゴミ箱の塔がライバルの上に倒れ、乱闘の末に勝利する。 ミニーは彼にご褒美としてもう一度お風呂に入れる。

・『ミッキーの摩天楼狂笑曲』
ミニーが弁当を売り、浮気性のピートが現場監督を務める忙しい建設現場で、ミッキーは蒸気ショベルを操作する。ピートの誘いが一線を越えたとき、ミッキーはミニーを助けに行き、鉄骨造りのビルの中でピートを追いかけ回すことに。

・『フィガロとフランキー』
ミニーの飼い猫フィガロは昼寝をしようとするが、カナリア(フランキー)がどうしても歌いたいと言い出し、フランキーのケージが倒れるほどの揉め事となる。ミニーはフィガロがフランキーを食べたと考えるが、鳥は単に小屋を飛び出しただけだった。結局、フィガロはフランキーを近所の犬から助け出し、家庭の平穏を取り戻す。

・『グーフィーの体操教室』
グーフィーは、バーベル、チンニングバー、エキスパンダーの助けを借りて、健康な体になろうと、教則本や体操用具の助けを借りる。し
かし、床を壊し、部屋中を飛び回り、窓から落ちて散々な目に…。最後は、憧れの筋肉質の男の後ろ姿の切り絵で満足したのだっ
た。

・『骸骨の踊り』
エドヴァルド・グリーグの不気味な音楽(カール・スタリングが脚色)にのせて、墓場の骸骨のカルテットが賑やかに登場し、一晩中踊り明かす不気味な「シリーシンフォニー」。アニメーターであるアブ・アイワークスによる動物や骸骨の木琴など、墓場のギャグをふんだんに使った独創的なアニメーションを楽しんでほしい

その他のにも注目作品が目白押し!気になる作品は以下、YouTubeにて映像で紹介している。