オク・テギョン(2PM)「ハートビート」視聴者の胸を躍らせ視聴率4.1%の好スタート!第1話あらすじと予告
6月26日、KBS 2TVで初放送された月火ドラマ「ハートビート(原題:가슴이 뛴다=心躍る)」(演出:イ・ヒョンソク、イ・ミンス、脚本:キム・ハナ、チョン・スンジュ)が、オク・テギョン(2PM)とウォン・ジアンの感動的な出会いで、初回から視聴者を魅了した。
●【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマ】
「ハートビート」は、100年に一日だけ訪れる人間になる機会を逃してしまった吸血鬼と人間の半妖ソン・ウヒョル(オク・テギョン)と、ロマンスを楽しむ余裕のない冷血な女性(ウォン・ジアン)とのハラハラする恋模様を描いた、ファンタジーラブコメディ。⇒【各話のあらすじ】
朝鮮時代パートから始まった第1話は、各キャラクターの時代を超えた物語が描かれ、ニールセンコリア全国家庭基準で4.1%の視聴率を記録し、月曜日の夜を感動させた。
「私たちはヴァンパイアだ」というソン・ウヘル(テギョン)のナレーションとともに始まったヴァンパイアの暮らしぶりは、目を離せない華やかな境界で、深い没入感を与えた。
まず、朝鮮時代のソン・ウヘルは人間のユン・ヘソン(ユン・ソヒ)と一緒にヴァンパイアーハンターから追われる。人間の欲望によって、ヴァンパイアの血を飲むことで永遠の命を得るされると信じられ、最終的にはヘソンはウヘルをかばって矢で射られてしまう。血を流す彼女は「私の血で吸って、私を覚えていて」と言い残し、息絶える。
愛する人の血を吸ったウヒョルは、ヘソンが教えてくれた胸が躍る愛のために人間になりたいと願う。100年もの間、さまざまな方法で奮闘するが、ことごとく失敗。そんなとき、偶然出会った猫の化身クム・アン(キム・イングォン)から、「サンシンの棺で100年寝て起きれば人間になれる」と秘策を聞く。
時間が流れ、21世紀の現代。チュ・イネ(ウォン・ジアン)は高校で期間限定の保健教師として勤務していたが、大家に騙されてアパートを出ていくはめに。そこに、思わぬ遺産の話が舞い込む。代々所有している屋敷と貯金を相続することになった彼女は、さっそく古い屋敷を見に行く。古ぼけた大きな屋敷の地下室には大きな棺があり、その蓋を開けたイネは驚くほどイケメンの長身の男=ウヒョルが出てきて仰天する。
ウヒョルは100年経って人間になれたと喜び、チュ執事の子孫である彼女に感謝する。そして人間になれた確認として鏡をのぞき込むが、見えるはずの自分の姿がぼやけている。イネに日付を確かめ、今日が眠り始めて99日目だったことに気づく。人間になることに失敗したウヒョルは怒りに任せて、イネの首元にかみつこうとするが、事情の分からないイネは逆にウヒョルの首にかみつく!
©KBS Prime Videoで2023年6月26日より独占配信中
朝鮮時代の悲恋から始まった初回は、100年後の20世紀パートでウヒョル役のテギョンがモダンボーイ姿でカッコよく登場する。そんなテギョンが人間になろうと、ヴァンパイアには危険な日光を浴びたり、ニンニクの丸かじりをする姿や、ヴァンパイアの友人イ・サンへ(ユン・ピョンヒ)やパク・ドンソプ(コ・ギュピル)とのケミストーリーがコミカルで、視聴者の笑いを誘った。
第2話はいよいよウヒョルが現代社会に適応すべく働き出すようで、イネとの関係をどう築いていくのか?気になる次回予告動画は以下YouTubeにて視聴できる。
「ハートビート」は6月26日からKBS2月・火にて放送され、Prime Videoでも同日より配信される。
■キャスト
ソン・ウヒョル役:オク・テギョン(2PM)
チュ・イネ役:ウォン・ジアン
シン・ドシク役:パク・ガンヒョン
ユン・ヘソン/ナ・ヘウォン役:ユン・ソヒ
ク室長(秘書) 役:ハム・テイン
イ・サンへ役:ユン・ビョンヒ
パク・ドンソプ役:コ・ギュピル
他
原題:가슴이 뛴다(心躍る)
◇KBS Drama「EP2予告」
◇Prime Videoチャンネル予告動画(日本語字幕なし
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