BS11「鶴唳華亭<かくれいかてい>」第31-35話:生別離の悲痛~天子であるための犠牲

03月27日13時45分ドラマ
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BS11で再放送の「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」(全57話)は、度重なる陰謀と、苛烈な運命に翻弄される二人の愛と人生を描く中国宮廷ラブストーリー!3月28日(水)からの第31話~第35話のあらすじを紹介、番組公式サイトにて予告動画が視聴できる。



「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」は、陰謀渦巻く皇宮で、自らの愛を貫いた孤高の皇子と、朗らかでありながら強い意志を持つヒロインの切なくも美しい珠玉のロマンス時代劇。

■キャスト
皇太子・蕭定権(しょうていけん)役:ルオ・ジン(羅晋)
陸文昔(りくぶんせき)/顧瑟瑟(こしつしつ)役:リー・イートン(李一桐)
嘉義伯(かぎはく)・顧逢恩(こほうおん)役:ジェン・イェチョン(鄭業成)
斉王(せいおう)・蕭定棠(しょうていとう)役:ジン・ハン(金瀚)
皇帝・蕭睿鑑(しょうえいかん)役:ホァン・チーチョン(黄志忠)
 その他

【第31話:生別離の悲痛】
陸文昔は蕭定権の元を訪れ、蕭定権のそばから離れる旨を申し出る。別れの挨拶を聞き複雑な気持ちになった蕭定権は、厳しい言葉をかけてしまう。一方、投獄された李柏舟の処刑の時が迫っていた。そんな中、蕭定権は処刑に関する書類を見せられ衝撃を受ける。そこには恐ろしい内容が記されていた。蕭定権は直ちに官吏を刑場へ向かわせるが…。

鶴唳華亭ep32©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第32話:皇太子妃の付き人】
蕭定権は帰京した蕭睿鑑から李柏舟を排除し監国の務めを果たしたと賛辞を受ける。しかし、父の突然の帰京が解せない蕭定権は、許昌平に理由を尋ねる。一方、趙貴妃は一向に会いに来ない蕭睿鑑に気をもみ、また趙王は自分が母の目の片隅にも入っていないことに悲しむ。そんな中、陸文昔は蕭定権から言づてを頼まれるがその言葉に身が震える。

鶴唳華亭ep33©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第33話:悪夢の宴】
安平伯および陸英の件の対応で、蕭定権は蕭睿鑑の逆鱗に触れ、監国印は返上、陸英の件の責任を問われることに。そんな中、趙貴妃の生誕の宴が催されるが、皇太子妃・張念之と蕭睿鑑の六男・蕭定梁(しょうていりょう)が毒にあたり吐血する。陸文昔は解毒作用のある食べ物を思いつくが、それは1人分しか手にすることができず…。

鶴唳華亭ep34©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第34話:価値のない女】
張念之の亡骸の前で無実を訴える陸文昔。しかし疑いは晴れず、蕭定権は黒幕が誰かを吐くよう陸文昔に迫る。刀を首元に突きつけられても動じない陸文昔だったが、張念之の父である張陸正に身柄を引き渡され、激しく動揺する。張陸正は取り調べのために拷問を始めるが、皇太子妃暗殺について陸文昔の考察を聞き、ある行動に出る。

鶴唳華亭ep35©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第35話:天子であるための犠牲】
張念之の菓子に毒を入れた下手人・孫(そん)氏は、斉王妃の指示だったと供述する。しかし事件当時、斉王妃は既に皇宮から出ており、真の黒幕がいることが明らかとなる。蕭睿鑑は張陸正の弱みを突いて指示に従わせ、陸文昔に罪を着せようと指令を出す。牢中の陸文昔が処刑されようとしている時、蕭定権は蕭睿鑑の思惑を知り…。

BS11「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」番組サイト
 2024年2月6日スタート 月-金4:00-5:00 再放送
 2023年5月23日-8月11日 月-金10:00-11:00 BS初放送終了

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