BS11「鶴唳華亭<かくれいかてい>」第36-40話:許されるべき者~亡き皇太子妃の遺言

04月04日11時00分ドラマ
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BS11で再放送の「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」(全57話)は、度重なる陰謀と、苛烈な運命に翻弄される二人の愛と人生を描く中国宮廷ラブストーリー!4月5日(金)からの第36話~第40話のあらすじを紹介、番組公式サイトにて予告動画が視聴できる。



「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」は、陰謀渦巻く皇宮で、自らの愛を貫いた孤高の皇子と、朗らかでありながら強い意志を持つヒロインの切なくも美しい珠玉のロマンス時代劇。

■キャスト
皇太子・蕭定権(しょうていけん)役:ルオ・ジン(羅晋)
陸文昔(りくぶんせき)/顧瑟瑟(こしつしつ)役:リー・イートン(李一桐)
嘉義伯(かぎはく)・顧逢恩(こほうおん)役:ジェン・イェチョン(鄭業成)
斉王(せいおう)・蕭定棠(しょうていとう)役:ジン・ハン(金瀚)
皇帝・蕭睿鑑(しょうえいかん)役:ホァン・チーチョン(黄志忠)
 その他

【第36話:許されるべき者】
蕭定権は皇太子妃・張念之の死に関して、趙貴妃に裁きを受けさせるよう蕭睿鑑に奏上する。それに対し、蕭睿鑑は再び陸文昔を極刑に処すよう蕭定権に命ずる。そんな中、三司は蕭定権の指示を受け、孫氏の身柄の引き取りと事件の調査のために動き出していた。これには蕭睿鑑も動揺を見せる。蕭定権は理詰めで蕭睿鑑を追及していき…。

鶴唳華亭ep37©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第37話:父が与えた最大の罰】
陸文昔を処刑できなかった蕭定権は、体罰を受け重い傷を負う。そのそばに付き添う陸文昔。一方、諸公たちは勝手に帰京した斉王と謀殺の嫌疑がある趙貴妃について蕭睿鑑に質問を浴びせる。その頃、長州では顧逢恩が独断で敵営の食糧庫に火を放つという策に出る。そんな中、蕭睿鑑は蕭定権に対して更なる重い罰を与えようとする。

鶴唳華亭ep38©Jetsen Huashi Media Co.,Limited
【第38話:揺るぎない想い】
蕭定権と陸文昔の元に現れた李重夔は刀を抜き、2人の腕を結ぶ腰帯を断ち切ろうとする。その時、蕭定権は蕭睿鑑と天下に伝えるべく、静かな声で毅然とした宣言をする。その言葉を聞いた李重夔は、蕭定権の血が付いた衣を蕭睿鑑に差し出す。そんな折、趙貴妃の皇后冊封を祝う花火が上がり、蕭定権は陸文昔の膝に顔をうずめて涙を流す。

鶴唳華亭ep39©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第39話:迫られた決断】
顧思林の配下の武将・楊盛(ようせい)は、命令に背いて独断で動いた顧逢恩への処分を告知し、屈辱的な言葉を顧逢恩に浴びせる。一方、宮中では顧思林の帰京を祝う宴が催されることに。蕭定権が宴に出席すれば陸文昔は1人で残され、その命が危険にさらされる。皇太子としての責務か陸文昔の命か、蕭定権は究極の選択を迫られる。

鶴唳華亭ep40©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第40話:亡き皇太子妃の遺言】
陸文昔を助け出した蕭定権は、亡き皇太子妃・張念之の遺言を思い起こす。一方、蕭睿鑑は捕虜を祖先の廟に奉る献俘(けんぷ)礼という儀式の執行を指示する。本来、天子のみが行うこの儀式の責任者を務めるよう命じられ、困惑する蕭定権。そんな中、洗衣所で働く陸文昔は、盧世瑜から渡された品を女官たちに奪われてもめ事を起こす。

BS11「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」番組サイト
 2024年2月6日スタート 月-金4:00-5:00 再放送
 2023年5月23日-8月11日 月-金10:00-11:00 BS初放送終了

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