BS11「鶴唳華亭<かくれいかてい>」第41-45話:唯一の偽りなき言葉~爪の色が消えるまで

04月15日10時30分ドラマ
©Jetsen Huashi Media Co.,Limited

BS11で再放送の「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」(全57話)は、度重なる陰謀と、苛烈な運命に翻弄される二人の愛と人生を描く中国宮廷ラブストーリー!4月16日(火)からの第41話~第45話のあらすじを紹介、番組公式サイトにて予告動画が視聴できる。
*7月24日(月)は放送休止。



「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」は、陰謀渦巻く皇宮で、自らの愛を貫いた孤高の皇子と、朗らかでありながら強い意志を持つヒロインの切なくも美しい珠玉のロマンス時代劇。

■キャスト
皇太子・蕭定権(しょうていけん)役:ルオ・ジン(羅晋)
陸文昔(りくぶんせき)/顧瑟瑟(こしつしつ)役:リー・イートン(李一桐)
嘉義伯(かぎはく)・顧逢恩(こほうおん)役:ジェン・イェチョン(鄭業成)
斉王(せいおう)・蕭定棠(しょうていとう)役:ジン・ハン(金瀚)
皇帝・蕭睿鑑(しょうえいかん)役:ホァン・チーチョン(黄志忠)
 その他

【第41話:唯一の偽りなき言葉】
蕭定権は中書令の職務を務める者として何道然(かどうぜん)を推薦するが、蕭睿鑑の指示により張陸正の就任が決まる。張陸正は蕭定権から次女が斉王の側室候補となったことについて聞かれ、初めて本心を語る。そんな中、洗衣所では女官たちによる陸文昔へのいじめが続いていた。命からがら逃れた陸文昔は、張陸正が中書令になったと知り…。

鶴唳華亭ep42©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第42話:縁が途切れる時】
陳内人は蕭定権の指示で杖刑が保留になっている陸文昔を自己判断で処罰しようとする。しかし、それは陸文昔が命を懸けた策略だった。陳内人は尋問を受け蕭定権の前で弁明するが、裏で動いていた証拠となり得る物を突きつけられる。蕭定権との面会を許された陳内人は、仕えた15年間の思い出を振り返りつつ蕭定権の髪を結うが…。

鶴唳華亭ep43©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第43話:天から地へ】
蕭定権は中書令としての張陸正の仕事ぶりを褒め、息子の張紹筠に妻を娶らせるよう提案する。また、陸文昔と2人きりになった蕭定権は、賞罰だと言い手を差し出すよう命じる。部屋の外で待機する宮人は、窓に映る2人の影を見てうつむき…。その後、蕭定権は陸文昔が皇太子の私印を使って親書を偽造していたことを知る。

鶴唳華亭ep44©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第44話:命綱の名は】
親書の偽造で蕭定権の信頼を失った陸文昔。己を無視して通り過ぎようとする蕭定権を呼び止め、陸文昔は自分は罪人の娘なのだと打ち明ける。蕭定権は陸文昔を突き放すが、陸文昔が親しい女官の沈(しん)内人から阿宝(あほう)と呼ばれるのを聞くと、立ち止まり血相を変える。その後、処罰を待つ陸文昔と面会した蕭定権は…。

鶴唳華亭ep45©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第45話:爪の色が消えるまで】
蕭睿鑑から顧思林との面会を許された蕭定権。しかし、向かった先は陸英のあとに諫官の長に就いた人物の所で、顧思林弾劾の件を解決するためだった。一方、陸文昔は除籍され平民の身分になったが、蕭定権の指示によりそばに仕えることに。それは亡き皇太子妃の願いであったものの、前代未聞の出来事に宮中では不穏な空気が流れる。

BS11「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」番組サイト
 2024年2月6日スタート 月-金4:00-5:00 再放送
 2023年5月23日-8月11日 月-金10:00-11:00 BS初放送終了

【華流ドラマ】【作品詳細】【関連・各話あらすじ】