TOKYO MX「ホテルデルーナ」第1-4話あらすじ:IUが死者専用ホテルのオーナーに!
TOKYO MXで明日8月3日から月~木曜(15:05~15:35)枠で放送の「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」(全53話)は、IU(イ・ジウン)×ヨ・ジング共演のちょっぴりホラーチックなロマンス。第1話~第4話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。
「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」のホテル・デルーナは豪華なホテルだが、生きている人には小さな洋館にしか見えない。その門構えとして登場しているのは木浦にあるかつては日本領事館の建物。現在は「木浦近代歴史館」として地域の近代歴史を学ぶ場所として開放されている。詳しくはこちら⇒【ホテルが舞台の韓国ドラマ】
■キャスト
チャン・マンウォル役: IU(イ・ジウン)
ア・ミスター~私のおじさん~」
ク・チャンソン役:ヨ・ジング
キム・ソンビ役:シン・ジョングン
チェ・ソヒ役:ぺ・ヘソン
チ・ソンジュン役:P.O(Block B)
キム・ユナ役:カン・ミナ(gugudan)
ほか
■第1話
今からおよそ1000年前、女武者マンウォルは死者の魂を癒すと言われている「月の宿」を探していた。旅の途中で怪しげな老婆に出会ったマンウォルは、導かれるままに「月の宿」の新たな主人となる。そして時は流れ、「ホテル・デルーナ」と名前を変えた宿は今日も死者たちのため密かに営業していた。そんなある日、デルーナにひとりの男が迷い込む。それを見た総支配人のジュンソクは、男がまだ完全な死者でないことに気付き…。
■第2話
マンウォルに気付かれる前にヒョンモを逃がそうとする従業員たちだが、結局ヒョンモは見つかってしまった。月霊樹に花が咲いたというヒョンモの言葉を聞いたマンウォルは、現実の世界で死にかけているヒョンモを助ける代わりに、20年後に息子のチャンソンを自分に譲ると約束させるのだった。無事に意識を取り戻したヒョンモは、デルーナで会った女性客の葬列を目撃して驚愕する。そして、約束の20年が経った。
■第3話
ヒョンモの言いつけで国内から離れていたチャンソンは、20年前の間にすっかりエリートホテリエに成長していた。帰国して実際にマンウォルと出会い、父の言葉が本当だったと知ったチャンソン。しかし、デルーナへの採用の話はきっぱりと拒絶する。ところが、マンウォルからの仕返しで幽霊が見えるようになってしまった。なんとか目を治してもらいたいチャンソンだが、そんな時マンウォルに恨みを持つ男が襲ってきて…。
■第4話
偏屈でワガママなマンウォルに振り回され、うんざりしながらも一方ではなぜかマンウォルが気にかかるチャンソン。チャンソンからの問いかけに、マンウォルは自分が生きているのか、それとも死んでいるのかと物思いにふける。デルーナに来る客が霊だと知ったチャンソンは、悩んだ末にデルーナを訪れた。従業員たちにもすっかり新任の総支配人と思い込まれてしまい、必死に否定し続けるチャンソンの前にマンウォルが現れる。
原題:호텔 델루나(ホテル デルルナ)
◇TOKYO MX「ホテルデルーナ」番組サイト
2023年8月3日スタート 月-木15:05-15:35
◇YouTube「ホテルデルーナ」予告動画
【作品詳細】【各話のあらすじ】