BS12「キマイラ」第7-12話あらすじ:ジュンヨプが犯人?揺らぎ始めるユジン(スヒョン)

BS12 トゥエルビで放送の韓国ドラマ「キマイラ」(全22話)は、パク・ヘス×スヒョン×イ・フィジュン出演、100%事前制作で高い完成度を誇るクライム・サスペンス!11月8日(深夜27:30)からの第7話~第12話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。
「キマイラ」は、捜査課の刑事ジェファン(パク・ヘス)、FBIのテロ専門プロファイラーユジン(スヒョン)、外科医ジュンヨプ(イ・ヒジュン)が、35年ぶりに発生した連続爆発殺人事件(通称キマイラ)それぞれの目的で事件の真相を追う追跡スリラードラマ。
■キャスト
チャ・ジェファン役:パク・ヘス
ユジン役:スヒョン
イ・ジュンヨプ役:イ・ヒジュン
キム・ヒョギョン役:チャ・ジュヨン
【第7話】
ユジンの講義に姿を見せたジュンヨプ。韓国に来た理由を語ったジュンヨプは、ユジンにも手助けを求める。その後、キマイラ事件に関わっていた刑事ハム・ヨンボクを捜していたジュンヨプは破落戸たちに捕まりそうになるが、そこにジェファンが現れ窮地を脱する。ジュンヨプへの疑心を深めるジェファンと、少しずつ揺らぎつつあるユジン。一方、ヨンボクに接触したジェファンは父イ・サンウの獄中死について問い詰める。
ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved【第8話】
ヨンボクのことを調べるためマチョン警察署を訪れたジェファンとユジンは、資料を見ているうちにいくつも不可解な点を見つける。ヨンボムから話を聞いたペ署長は、慌ててイ議員とソ会長に助けを求める。ヒョギョンは韓明大学の研究員のうち、行方知れずの2人の捜索をジェファンに要請する。サンウの遺書を読み解くにつれ、本当に自殺だったのかと疑問を抱くジェファンとユジン。そんな中、ヨンボクの元に謎の小包が届く。
ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved【第9話】
父の冤罪を証明しようと奔走するジュンヨプだが、事件の関係者は次々と消されていく。ヨンボクの事件をきっかけにキマイラ事件にも注目が集まり始めていた。事件に使われていた白リンの出どころを調べていた最中、ジュンヨプとユジンが2人で話しているのを偶然見かけたジェファン。ジュンヨプが犯人だと信じていたジェファンも、少しずつ自分の判断を疑いつつあった。2人はサンウの遺族について調べてみることにするのだが…。
ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved【第10話】
自らジュンヨプに会いに行き、35 年前のことを持ち出したジェファンに対し、ジュンヨプは自分のルーツについて語る。サンウの息子テヨンは肺炎で死んだとされていたが、実際は他の孤児の代わりに国際養子縁組に出されていたのだった。そんな時、新たな爆発事件が起こる。ヒョギョンが勤める報道局にはキマイラと名乗る男から電話があった。父の無念を晴らしたいジュンヨプは、ジェファンを呼び出して情報交換を持ちかける。
ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved【第11話】
ソ会長が TH-5 の開発担当者だったことを突き止めたジェファンは、次の被害者がソ会長だと確信し話を聞きに行く。キマイラ事件の特番に向け情報を集めるため、ヒョギョンはユジンに接触。事件を扱うラジオ番組に出てほしいと頼む。ラジオを聴いていたサングはヒョギョンの語る犯人像に憤慨し、キマイラと名乗って番組に直接電話をかける。一方、母ウンスの様子がおかしいことが気にかかるジェファンだが…。
ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved【第12話】
韓明大学を訪れたウンスは、そこで過去の記憶の断片に触れる。記憶の中で、ウンスはソンヒと呼ばれていた。事件の真相を暴くため、リュ・ソンヒに接触する必要があるとジェファンに話すジュンヨプ。ソリュングループの作成したブラックリストを見たユジンは、そこにサングの名前を見つける。TH-5 について調べている最中、ファジョンに会ったジュンヨプは、サンウの死の真実を知っているのではと問い詰める。
◇BS12「キマイラ」番組公式サイト
2023年10月31日スタート 月-金27:30-28:30 再放送
2023年7月15日-9月23日 土13:00-14:59(2話連続) BS初放送
◇予告動画(Youtube)
【作品詳細】【各話のあらすじ】