「アスダル年代記2」は、イ・ジュンギ＆シン・セギョンで「アラムンの剣」に！先行映像と4分台本読み合わせ動画公開

Netflixシリーズとして日本でも人気の「アスダル年代記」シーズン2に当たる新ドラマが「アラムンの剣」（tvN）が9月9日夜9時20分から全12話で放送されることが決定し、先行映像が公開された。またtvN番組サイトでは台本読み合わせ動画が公開中だ。
●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】

「アスダル年代記」は、古代の架空の大陸アスや都市国家アスダルを舞台に、未開の部族出身のウンソムが自身の出生の秘密を受け入れながら仲間を救うために奔走する壮大な物語だ。韓国ドラマ初の古代をテーマにした作品で、圧倒的世界観で韓国はもちろん、日本でも注目された。



「アラムンの剣」は「アスダル年代記」シーズン2の新しいタイトルで、剣の主がつづるアスダルの神話、太古の地アスでそれぞれ異なる伝説を築いていく。

シーズン1は、チャン・ドンゴン（タゴン）、ソン・ジュンギ（ウンソム、サヤ）、キム・ジウォン（タニャ）、キム・オクビン（テアラ）がメインキャストだったが、「アラムンの剣」としてスタートするシーズン2は、ソン・ジュンギ×キム・ジウォンが演じた役をイ・ジュンギ（ウンソム、サヤ）、シン・セギョン（タニャ）が担当することで、視聴者からは演技派の二人への期待の声と、ソン・ジュンギとキム・ジウォンのケミストリーが好評だっただけにキャスト交代を残念がる声も聞かれた。



そんな中公開された映像は家が密集するアスダルシティから始まる。アスダルシティの中央には、伝説の馬カンモールに乗った「アスダル連盟の創始者」アラムンヘスラの像が。その手の剣に映し出されるチャン・ドンゴン（タゴン）、イ・ジュンギ（ウンソム、サヤ）、シン・セギョン（タニャ）、キム・オクビン（テアラ）。

そして「剣の主人」という字幕に続いて天に突き上げた血塗られた剣をイ・ジュンギらしき男が大地に突き刺す。「アスダルを占める者は誰か」の字幕に好奇心をかきたてられる。

また、番組サイトで公開の約4分「台本読み合わせ動画」では、新シーズンに向けて俳優陣が熱心に読み合わせしている様子が映し出されている。脚本はシーズン1と同じキム・ヨンヒョンとパク・サンヨン、演出は映画『安市城 グレート・バトル』でメガホンを取り、「帰ってきたイルジメ」の共同で脚本を手掛けたキム・グァンシク監督が新たに担当する。

期待の新作「アラムンの剣」は2023年9月9日～10月15日（予定）でtvN新土日ドラマ21:20から放送される。日本ではディズニープラス（Disney Plus）スターにて配信予定となる見込み。。

◇韓国tvN番組サイト

【作品詳細】【「アラムンの剣」を2倍楽しむ】