BS11「孤城閉~仁宗、その愛と大義~」第66話-最終回:梁懐吉の処罰を求める司馬光に対し、趙禎が出した答えは…
BS11にてBS初放送の「孤城閉~仁宗、その愛と大義~」(全69話)は、「琅琊榜(ろうやぼう)―麒麟の才子、風雲起こす―」「明蘭~才媛の春~」の正午陽光制作、名優ワン・カイ主演の大型史劇!8月16日(水)からの第66話~最終回(第69話)のあらすじを紹介、YouTubeにて日本版予告動画が視聴できる。
※8月22日からは知略家お嬢様とツンデレ官吏が恋と人生の駆け引き描く、キレ者男女が心理戦を繰り広げながらも次第に惹かれ合う“策略系”ミステリー・ラブコメ時代劇「策略ロマンス~謎解きの鍵は運命の恋~」を放送する。
「孤城閉~仁宗、その愛と大義~」は、唐の滅亡から五胡十国時代を経た北宋時代。四代目皇帝・仁宗(じんそう)の功績と、彼と周辺の一人の人間たちの心の動きを丁寧に描く中国時代劇。
■キャスト
趙禎(ちょうてい、第四代皇帝・仁宗)役:ワン・カイ(王凱)
曹丹姝(そうたんしゅ) 役:ジャン・シューイン(江疏影)
徽柔(ふじゅう)役:レン・ミン(任敏)
梁懐吉(りょう・かいきつ)役:ビエン・チェン(辺程)
ほか
原題:清平楽
【第66話】
趙禎は帰京した梁懐吉に、重陽節に参内する徽柔と会うよう告げる。一方、立太子の噂を聞いた趙宗実は不安から体を壊し、心配する妻・高滔滔は曹丹シュに地方行きを願い出る。そんな中、参内した徽柔は姿の見えない梁懐吉の気配に気づき、あとを追おうとする。その後、徽柔は公主宅で重大な事件を起こし、結果、義母の楊氏を追いつめるのだった。
ⓒDaylight Entertainment, CO.,LTD【第67話】
司馬光は梁懐吉の帰還が許せず、奏状を出して処罰を訴え続ける。徽柔は李イには側室の嘉慶子との間に子をもうけてもらい、自分は子をなすつもりはないと趙禎に告げる。趙禎は徽柔のために梁懐吉を公主宅へ戻すが、聞きつけた司馬光は強引に謁見を求める。執拗に梁懐吉を処罰するよう求める司馬光に対し、趙禎が出した答えは…。
ⓒDaylight Entertainment, CO.,LTD【第68話】
諫官による徽柔への弾劾が激化し、梁懐吉を死罪に処すよう求める声さえ上がる。そこで、韓琦は梁懐吉の素性を知らせる密奏を提出。真実を知った趙禎は、重臣たちの前で言葉を尽くして梁懐吉の過ちを擁護する。しかし司馬光は納得せず、職を辞し死をもって抗議しようとする。そこへ突然、操り人形を手にした徽柔が歌いながら現れ…。
ⓒDaylight Entertainment, CO.,LTD【最終回(第69話)】
趙禎はついに後継者の名を公に宣言し、趙宗実が太子となる。一方、趙禎に連れられて灯籠工房を訪れた徽柔は、皇族と庶民の暮らしの違いを目の当たりにする。未だ梁懐吉への想いの中で揺れ動く徽柔。しかし趙禎の言葉を聞き、梁懐吉と離れて生きることを決める。その後、曹丹シュと灯市を訪れた趙禎。もし、来世があるとしたら…。
◇BS11「孤城閉〜仁宗、その愛と大義〜」番組サイト
2023年5月17日-8月21日 月-金13:00-14:00
◇Youtube予告動画
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