新韓国ドラマ「ムービング」第9-10話:パパのコードネームは不死身の怪物「クリョンポ」

08月16日16時00分ドラマ
ディズニープラス 「スター」にて独占配信中
(c) 2023 Disney and its related entities

Disney+ (ディズニープラス) スターは8月9日(水)よりリュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソン共演の「ムービング」独占配信を開始した(全 20 話/初回 7 話まで一挙配信、8話以降は毎週水曜2話ずつ配信、最終週は 3 話配信)。第9-10話では互いに特殊能力を持つボンソクの両親の出会いの続きと、ヒスの父ジュウォンの過去が明かされた。気になるあらすじと見どころを見てみよう。(ネタバレあり)

【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】

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「ムービング」は、韓国の有名作家である Kang Full の人気ウェブトゥーン漫画『ムービング』を実写化ドラマした作品。超能力を隠したまま現在を生きている子供たちと、過去の傷を隠したまま生きてきた親たちが、時代と世代を超えて襲いかかる巨大な危険に立ち向かう超能力アクションヒーロー物語。
【「ムービング」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじや見どころ、キャスト紹介などまとめている。

■キャスト
チャン・ジュウォン役:リュ・スンリョン
イ・ミホン役:ハン・ヒョジュ
キム・ドゥシク役:チョ・インソン
キム・ボンソク役:イ・ジョンハ/子役ハン・チャンミン
チャン・ヒス役:コ・ユンジョン
イ・ガンフン役:キム・ドフン
 ほか

■第9話「ヒューマニスト」あらすじ
Moving(c) 2023 Disney and its related entitiesドゥシク(チョ・インソン)が次の任務に適しているかどうかを秘密裏に調査するよう命じられたミヒョン(ハン・ヒョジュ)だが、作戦は見破られていた。しかしすっかりミヒョンに恋してしまったドゥシクはそのままミッションが成功しているふりをしようと持ちかける。

そしてある夜、ミヒョンが働く5階の事務室の窓にドゥシクが現れる。空を飛び差し入れを持ってきた彼に驚くミヒョンは、これこそが安企部次長ヨンジュン(ムン・ソングン)が知りたがっていた秘密なのだと察し、ヨンジュンへの報告では何も知らないと口を閉ざすミヒョン。

ある日、射撃訓練で本庁を訪れたドゥシクはミヒョンの事務室を訪れるが、ミヒョンはいたって冷静な態度。ずば抜けた五感を持つ彼女は彼が射撃訓練に訪れたことも、事務室にやってくることも感じ取っていたといい、彼女が持っている特殊能力について明かし、互いの秘密を共有した二人は口づけを交わした。

北朝鮮との首脳会談の計画が持ち上がる中、相変わらずドゥシクの秘密を報告しようとしないミヒョンに、調査任務の終結が言い渡される。調査任務とは建前でヨンジュンの狙いはドゥシクが次のミッション終了後にも、彼女のもとに戻ってくる(ミッションから逃走しない)ように、あえて二人をくっつけようとしていたのだった。ミヒョンもまた、助けてあげたヨンジュンの秘書からのリークでヨンジュンの本当の狙いや、自分たちの嘘が全て筒抜けだったことを知る。

その後、ドゥシクは姿を消すが、7月の南北首脳会談を控えたある日、突然金日成総書記の死亡が伝えられ、安企部は大混乱。関連が疑われるドゥシクは安企部からも狙われる身となり、ミヒョンも監視の対象になってしまうが、ある雨の夜、ドゥシクは命を狙われるのを覚悟の上でミヒョンのマンションの窓を叩く。駆けつけた部隊の銃がドゥシクを狙う中、抱きしめ合う二人…。

■第10話「怪物」あらすじ
Moving(c) 2023 Disney and its related entities1990年、九龍浦の小さな暴力団勢力が蔚山の暴力団に殴り込んだ。組織の規模では圧倒的に不利だったが、不死身の体で「怪物」と呼ばれたジュウォン(リュ・スンリョン)の活躍もあり、蔚山のビジネスを掌握するサインをさせる。

しかし、ジュウォンの知らないところで、ふたつの組織は合併する流れになり、慕ってきたボスが頭を下げる姿にジュウォンは激昂。合併や、合併後の序列に納得がいかないジュウォンだが、説得しにきたボスともども部下ミンギの裏切りに遭い、睡眠薬を飲まされてしまう。目を覚ました二人は車に縛り付けられ、蔚山の組織のボスによって海に沈められてしまうが、直前に、自分が特殊な体質を利用されていただけだったと知ったジュウォンは海底から脱出すると、敵組織や裏切った部下ミンギに復讐を果たす。

それから半年後、不死身の体を利用して、車に轢かれては示談金をせしめて仁川のモーテルでその日暮らしをしていたジュウォンは、モーテルにコーヒーを配達するジヒ(クァク・ソニョン)と知り合う。いつも楽な道ばかり選んできたジュウォンはふと自分が進むべき道を失っていることに気づき、ジヒの前で泣き出してしまう。

報復を受け、口を裂かれたミンギの報告でやってきた安企部は、既に行方をくらませた「怪物」と呼ばれた男に目をつけ始める…。

■見どころ
引き続き、ボンソクの両親の馴れ初めが描かれた第9話では、互いに秘密を抱えた安企部の職員同士の危うげな、不器用ながらも「空飛ぶとんかつ」やハートの形に撃ちぬいた銃痕、キスの後に浮いてしまうなど可愛らしいラブストーリーが描かれた。調査任務は失敗に終わり、任務自体が終結によってふたりが引き離されるのではないかと心配するも、そもそもの狙いが二人を相思相愛にさせることだと分かり安心したのもつかの間、南北首脳会談や金日成の死という史実に絡む大事件をきっかけに、ドゥシクは安企部からも追われる身になってしまう。

果たして半島の歴史を語る上で欠かせない大事件にドゥシクがどう関与しているのか、また、終盤の抱擁シーンでは背中に無数の赤い光が浮き上がり、安企部の銃口が一斉にドゥシクに向いていることを示しているが、二人はどのようにこのピンチをかいくぐるのかが気になるところだ。

第10話ではヒスの父ジュウォンの若かりし頃のサイドストーリーが描かれた。現代でも絡んできた暴力団を言葉だけで手懐けたり、殺し屋フランクを戦闘でねじ伏せたりと「カタギではない」感が滲み出ていがが、彼がかつては暴力団所属の用心棒だったことが明かされ、現代でチキン屋を営む優しいヒスのパパというイメージとのギャップを感じさせた。

後に妻となり、ヒスの母親となるジヒとの出会いも描かれ、進むべき道を見失った彼が「クリョンポ」として安企部の特殊工作員「ブラック」に採用され、進むべき道を見つける様子も別エピソードで描かれるのではないだろうか。

さまざまな人物を描いたオムニバス形式のストーリー展開が絡み合う「ムービング」はDisney+ (ディズニープラス) スターにて初回7話まで一挙配信、8話以降は毎週水曜2話ずつ配信、最終週は3話配信予定だ。

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