TOKYO MX「ホテルデルーナ」第13-16話あらすじ:ヨ・ジング、ついにデルーナの総支配人に
TOKYO MXで放送中「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」(全53話)は、IU(イ・ジウン)×ヨ・ジング共演のちょっぴりホラーチックなロマンス。8月24日からの第13話~第16話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。
「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」のホテル・デルーナは豪華なホテルだが、生きている人には小さな洋館にしか見えない。その門構えとして登場しているのは木浦にあるかつては日本領事館の建物。現在は「木浦近代歴史館」として地域の近代歴史を学ぶ場所として開放されている。詳しくはこちら⇒【ホテルが舞台の韓国ドラマ】
■キャスト
チャン・マンウォル役: IU(イ・ジウン)
ク・チャンソン役:ヨ・ジング
キム・ソンビ役:シン・ジョングン
チェ・ソヒ役:ぺ・ヘソン
チ・ソンジュン役:P.O(Block B)
キム・ユナ役:カン・ミナ(gugudan)
ほか
■第13話
悪霊が泊まる13号室に行くよう仕向けられたチャンソンは、危ないところをマンウォルに救われ逃げ出す。しかし、結局マンウォルを一人にできず助けに戻った。作戦が失敗したことに気づき、ソンビとソヒは歯噛みする。ユナを次の支配人にと考えていたものの、一旦それは保留になった。その後も諦めずにあれこれと策を練る二人に対し、マンウォルはこれからもチャンソンを雇い続けることをきっぱりと宣言するのだった。
■第14話
従業員たちが自分を追い出そうと陥れたことを知ったチャンソンは憤るも、マンウォルから理由を聞いて複雑な思いを抱く。そんな時、若くして亡くなった女性の霊スミンが家族の希望により望まぬ死後婚を挙げられようとしていた。拾った者が新郎に選ばれるという袋を探していたチャンソンだが、なんと友人のサンチェスがその袋を拾ってしまう。その後、スミンの霊により精神的に弱っていくサンチェスを見て、チャンソンは…。
■第15話
式を挙げれば霊は満足して去るというマンウォルの言葉を、半信半疑で聞くチャンソン。日に日に追い詰められていくサンチェスを見ていられなくなったチャンソンは、どうにか結婚を防ごうと以前もらった名刺を元に麻姑神を訪ね、その妹からある解決方法を教えられる。ところが、スミンの希望で最終的にチャンソンが新郎に選ばれてしまった。チャンソンを守るべく、マンウォルはスミンが求める本来の新郎を連れてくると言い出す。
■第16話
生霊のまま連れてこられた恋人の姿を見て、自らの意志で結婚を諦めたスミン。彼女の姿に、マンウォルはかつての自分を思い出す。一方のチャンソンも、いつか来る別れの時に思いを馳せるのだった。同じ頃、ユナはチャンソンの後任としてデルーナのインターンになり、ヒョンジュンがユナの教育係を務めることに。チャンソンを呼び出そうとサンチェスに連絡したマンウォルは、チャンソンの元恋人が来ているという話を聞いて…。
原題:호텔 델루나(ホテル デルルナ)
◇TOKYO MX「ホテルデルーナ」番組サイト
2023年8月3日スタート 月-木15:05-15:35
◇YouTube「ホテルデルーナ」予告動画
【作品詳細】【各話のあらすじ】