ENHYPEN「結 -YOU-」より「Bite Me [Japanese Ver.]」赤い糸が物語をつないでいくMV公開!

2023年09月05日00時00分音楽

グローバルグループENHYPENが日本3rdシングル「結 -YOU-」を9月5日(火)リリース、そしてタイトル曲「Bite Me [Japanese Ver.]」のMVを公式YouTubeで公開した。

本日(5日)公開された「Bite Me [Japanese Ver.]」のMVでは、「繋がり」と「運命」を意味する赤い糸を連想させる強烈なレッドカラーがポイントとなっている。芸術作品のような壮大で立体的なセットに、ENHYPENの持つファンタジーのようなヴィジュアルが相まって、圧倒的なコンセプト表現力を誇るENHYPENならではのユニークな映像に仕上がっている。



シンプルなセットで際立つ一糸乱れぬ力強いパフォーマンスからは、運命の相手と再会した少年の「僕たちを一つにつないでくれ」という強い意思が伝わってくる。少年の心情の変化を、赤い糸がポイントとなってつないでいくような構成は、Japanese Ver.のMVならではの見どころだ。

ENHYPENの「Sacrifice (Eat Me Up)」、ポケモンとコラボレーションした「One and Only」などENHYPENの数々のMVでファンタジーのような世界を完成させたクォン・ヨンスが制作を担当した。

「Bite Me [Japanese Ver.]」は、忘れていた運命の相⼿と再会した少年が、僕たちが血でつながった運命であることに気付き、その証として⾃⾝を再び償ってくれることを願う気持ちを表現した曲だ。「Just come kiss me and bite me」、「残してon my neck」、「君の証拠」といった直接的な歌詞が、少年の⼼情を強烈に伝えている。ミニマルで中毒性のあるポップジャンルで、ENHYPENならではの魅惑的でダークな魅⼒を披露している。

また、最年少メンバーのNI-KIが振付制作に直接参加してパフォーマンスの才能を発揮した。指で⾸を2回タッチした後、歯で噛む様⼦を連想できるように⾸を包む「Bite Meダンス」と、⼿を叩いた後にその⼿を差し出し、指で呼び寄せるような動作を2回して、僕を噛んでほしいというニュアンスを描写した「Come hereダンス」がポイントだ。

さらに今回の日本3rdシングルには、失われた愛による別れの苦しみを「請求書」に例えて歌った「Bills [Japanese Ver.]」、愛する相手を思う気持ちと大切さを込めた日本オリジナル曲「BLOSSOM」が収録されている。 シングルのタイトル「結 -YOU-」には、たとえどんなに離れようと「君」との運命的なつながりを信じ、再会できることを願う少年の切実な想いが込められている。日本3rdシングル「結 -YOU-」は本日より、UNIVERSAL MUSIC STOREとENHYPEN Weverse Shop JAPANほか、各CDストアにて販売を開始する。

ENHYPENは、9月2日・3日の京セラドーム大阪を皮切りに2回目のワールドツアーの日本公演『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’ IN JAPAN』をスタートした。デビューからわずか2年10か月での初のドームツアーであり、とくに東京ドーム公演はK-POPボーイグループの中でデビューから最速での実現となる。K-POP第4世代突風を巻き起こしているENHYPENから、ますます目が離せない。

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