中国ドラマ「千紫万華~重紫に捧ぐ不滅の愛~」本編からの見どころシーンを一部特別公開
「千紫万華(せんしばんか)~重紫(ちょうし)に捧ぐ不滅の愛~」配信開始&DVDリリースを記念して、マー・ウンユエンとドン・ウェイがヤン・チャオユエの気を引こうとする本編の一部が特別公開された。
「千紫万華(せんしばんか)~重紫(ちょうし)に捧ぐ不滅の愛~」は、仙女から魔界の女王へと運命に翻弄されるヒロインと、彼女を見守り愛しぬく崇高な男との 三生三世のドラマティック・エターナル・ラブ史劇。
南華(なんか)派の一番弟子である仙長の慕玉は、「師匠に愛されていることを忘れてはいけないよ」と、洛音凡の命に背き罰を受ける重紫(ちょうし)の膝の痛みを和らげながら諭す。優しく接してくれる慕玉にその理由を尋ねると、「いけないか?重紫は特別だ」と優しく頭をなでたり、「泣きたければ泣けばいい」と彼女を慰めてくれる微笑みの貴公子にハートを射抜かれること必至だ。また、冒頭でヒロインを救った長生(ちょうせい)宮の仙人だった楚不復は、愛する宮可然(きゅうかぜん/ドン・イエン)のため魔界に身を投じることになり、万却(ばんきょう)として邪気を持つ重紫を巡り、洛音凡らと対峙することに!
下界(人間界)に久しぶりに来た重紫。南華(なんか)派の天機(てんき)尊舎の弟子で仙女の燕真珠(えんしんじゅ)と一緒に町に出ると、青華(せいか)派の卓(たく)宮主の息子・卓昊(たくこう)に町を散策しようと誘われる。気が乗らない重紫は断ろうとするがなかなか食い下がらない卓昊を見かねて、南華(なんか)派の天機(てんき)尊舎の弟子で仙人の秦珂(しんか)は、「では一緒に。
師姉に誘われていた。」と言い、師姉の司馬妙元(しばみょうげん)と 5 人で町を散策することとなった。下界の食べ物や屋台の品物を手に取って心浮き立たせる重紫と燕真珠。久しぶりに下界を楽しんでいる重紫に好意を寄せている卓昊と秦珂は、重紫の気を引こうと山査子飴や肉まんを我先にと渡すが想い人の心はなかなかつかめない。この二人の奮闘ぶりが何とも愛らしい!最後はお互いの持っている食べ物を交換し合って食べている姿にもほっこりさせられる。今後の彼らと重紫との関係がどう進展していくのか益々気になるところだ。続きはぜひ配信や DVD で確かめて欲しい。
◇本編からの見どころシーンを一部特別公開
DVD-SET1&レンタルVol.1~6 10月6日(金)リリース
DVD-SET2~3&レンタルVol.7~25 以降、毎月順次リリース
セルDVD各17,600円(税抜 16,000円)
原題:重紫/製作:2023 年/中国/全 40 話/
発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
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