映画『ジョン・ウィック』前日譚『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』メル・ギブソンのインタビュー動画初公開

2023年09月12日10時00分映画

Prime Videoは、日本でも最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の劇場公開が待たれる大ヒットアクションシリーズの前日譚となる『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』を9月22日(金)夜9時より独占配信開始する。

『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』はインターナショナル各国(アメリカを除く)のPrime Videoにて独占配信予定で、Amazonプライム特典対象作品の最新作だ。



メル・ギブソン演じるコーマックは、コンチネンタルホテル・ニューヨークの現支配人であり、ニューヨークのボス。圧倒的な力を持ち、冷酷で残忍でありながらも魅力的な人物で、幼少期のウィンストン(後のコンチネンタルホテル・ニューヨーク支配人)とその兄フランキー・スコットの犯罪における師匠でもある。

フランキーに重要なブツを盗まれ狂気と怒りに駆られたコーマックは、ウィンストンを脅迫し、フランキーを追い詰めるため凶行を繰り広げる。

インタビュー動画

今回初公開されたインタビューでは、メル・ギブソンは本作の世界観、魅力、自身が演じるコーマックについて、舞台となるニューヨークについて、そして衣装やセットまで、様々なエピソードを語っている。

『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』は全3話で、各話1時間半程度の映画並みの尺で描かれる。

映画「ジョン・ウィック」でウィンストン・スコットが支配人として君臨し、殺し屋たちの聖域として重要なアイコンであり、そしてシリーズの中心ともいえる、コンチネンタルホテル・ニューヨークの起源を探る物語。

物語は若きウィンストン・スコットの目を通して描かれ、1970年代のコンチネンタルホテル・ニューヨークで絶対的支配人として君臨する、メル・ギブソン演じるコーマックから支配人の地位を奪うため、謎に包まれた地獄絵図のような裏社会で奮闘するウィンストンの姿を映し出す。

コリン・ウッデル(「フライト・アテンダント」)がイアン・マクシェーンの後を継いで若きウィンストンを演じ、新進気鋭のアヨミデ・アデグンが故ランス・レディックの後を継いでシャロン(のちのコンチネンタルホテル・ニューヨークのコンシェルジュ)を演じる。

さらに、当時コンチネンタルホテル・ニューヨークを絶大な権力で支配していたコーマックには、2つのアカデミー賞受賞歴もある大スター、メル・ギブソンがあたる。

メル・ギブソン インタビュー動画
予告編(英語版)