TOKYO MX「ホテルデルーナ」第33-36話あらすじ:ヨ・ジングとIUが心の距離を近づける
TOKYO MXで放送中「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」(全53話)は、IU(イ・ジウン)×ヨ・ジング共演のちょっぴりホラーチックなロマンス。9月29日からの第33話~第36話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。
「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」のホテル・デルーナは豪華なホテルだが、生きている人には小さな洋館にしか見えない。その門構えとして登場しているのは木浦にあるかつては日本領事館の建物。現在は「木浦近代歴史館」として地域の近代歴史を学ぶ場所として開放されている。詳しくはこちら⇒【ホテルが舞台の韓国ドラマ】
■キャスト
チャン・マンウォル役: IU(イ・ジウン)
ク・チャンソン役:ヨ・ジング
キム・ソンビ役:シン・ジョングン
チェ・ソヒ役:ぺ・ヘソン
チ・ソンジュン役:P.O(Block B)
キム・ユナ役:カン・ミナ(gugudan)
ほか
■第33話
マンウォルからチャンソンに歩み寄ったことで、さらに心の距離を縮めた二人。一方、ヨンスは連続殺人の被害者が同じ裏サイトに名前を出されていたと突き止める。犯人として捕まった男は無実だと霊たちから聞いたユナは、真犯人を見つけようと奔走する。そんな時、チャンソンは突然現れた黒服の男たちに連れられて、一人の女性と出会う。彼女はかつてデルーナの総支配人を務めていたと言い、デルーナに連れて行ってほしいと頼む。
■第34話
月食の期間だけ人間の客が泊まるデルーナは、ファン前総支配人の娘夫婦が泊まることもあり、いつもより活気づいていた。そんな中、サンチェスの恋人ベロニカが上海でケガをしたという連絡が入る。慌てて現地に向かおうとするサンチェスだが、チャンソンの目にはそんなサンチェスを悲しそうに見つめるベロニカの霊が見えていた。どうにか最後に二人を会わせようと、チャンソンはサンチェスをデルーナへ連れていく。
■第35話
街中でジウォンに出会い、捜していた連続殺人犯だと気付いたユナは罠だとも気付かず追いかけてしまう。ユナから話を聞き、似顔絵を見たチャンソンがまさかと思いながらも代わりに後を追うと、そこにジウォンが現れる。その場にいた霊から言質をとったチャンソンはジウォンに人を殺したのかと尋ね、そのまま二人は揉み合いになる。一方、麻姑神の話を聞き、チャンソンと連絡が取れないことを不安に思ったマンウォルは…。
■第36話
ユナからチャンソンが死んだかもしれないと聞かされて騒然とするデルーナの面々。そうとも知らずホテルに戻ったチャンソンは、大げさな出迎えに困惑する。実は、チャンソンは最初からヨンスに協力を頼んでいたのだった。「月霊樹の花が散ろうとしている」というマンウォルの言葉に動揺を隠せないチャンソン。その頃、病院で目覚めたジウォンは病室を抜け出して屋上へ。ヨンスから連絡を受けたチャンソンも急いで病院へ向かう。
原題:호텔 델루나(ホテル デルルナ)
◇TOKYO MX「ホテルデルーナ」番組サイト
2023年8月3日スタート 月-木15:05-15:35
◇YouTube「ホテルデルーナ」予告動画
【作品詳細】【各話のあらすじ】