TOKYO MX「ホテルデルーナ」第37-40話あらすじ:ヨ・ジング、IUの強い呪いを受けてしまう
TOKYO MXで放送中「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」(全53話)は、IU(イ・ジウン)×ヨ・ジング共演のちょっぴりホラーチックなロマンス。9月25日からの第33話~第36話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。
「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」のホテル・デルーナは豪華なホテルだが、生きている人には小さな洋館にしか見えない。その門構えとして登場しているのは木浦にあるかつては日本領事館の建物。現在は「木浦近代歴史館」として地域の近代歴史を学ぶ場所として開放されている。詳しくはこちら⇒【ホテルが舞台の韓国ドラマ】
■キャスト
チャン・マンウォル役: IU(イ・ジウン)
ク・チャンソン役:ヨ・ジング
キム・ソンビ役:シン・ジョングン
チェ・ソヒ役:ぺ・ヘソン
チ・ソンジュン役:P.O(Block B)
キム・ユナ役:カン・ミナ(gugudan)
ほか
■第37話
自分がジウォンとチャンソンを引き合わせてしまったのではないかと動揺するマンウォル。二人の目の前でジウォンは屋上から飛び降り、自ら命を絶つ。霊になったジウォンをその場で消そうとするマンウォルだが、多くの負の感情から強い力を得たジウォンを簡単には滅ぼせなかった。ジウォンの霊を連れてくるよう死神に頼んだマンウォルは、怨霊を捕らえる代わりにある死者をデルーナに連れて行くという交換条件を受け入れる。
■第38話
マンウォルに紹介された医者に、「生命線を売ってほしい」と言われたチャンソンは困惑する。その医者は病気の息子ヒョンジンに生命線を移植し、無理やり死期を引き延ばしていたのだった。マンウォルに説得され、ヒョンジンは自らの寿命を受け入れることを選ぶ。置いていく者と置いていかれる者の姿に、いつか訪れる自分たちの別れを重ねたチャンソンとマンウォルは、相手を思いながらもすれ違ってしまうのだった。
■第39話
刻一刻と近づく別れの気配の中、改めて愛を確かめあったチャンソンとマンウォル。そんなある日、ユン・スンボムという客がホテルデルーナにやってくる。実は客室長のソヒはユン家に深い恨みを抱いており、かつてその恨みから悪霊となりかけたことがあった。スンボムが独身だと知っていたソヒは、ようやくユン家が滅ぶと歓喜する。ところが、最後の心残りを見届けようと行ったスンボムの葬儀で、思わぬ事実を知ることに……。
■第40話
スンボムに子供がいたことを知ったソヒは、ユン家が存続する可能性が残っていることで完全に恨みを消し去ることができない。子供さえいなくなればソヒの恨みは消えると言うマンウォルに対し、チャンソンは懐疑的だ。そんな時、新たな麻姑神に会ったチャンソンは、「最初のお客様をよく世話するように」という不思議な助言をもらう。一方、巧妙に死神の手を逃れ続けるジウォンの霊は、チャンソンの周囲にも危害を加えていた。
原題:호텔 델루나(ホテル デルルナ)
◇TOKYO MX「ホテルデルーナ」番組サイト
2023年8月3日スタート 月-木15:05-15:35
◇YouTube「ホテルデルーナ」予告動画
【作品詳細】【各話のあらすじ】