BS12中国ドラマ「玉昭令」第11-15話:松柏の死体から幽族の気配が!

2023年10月24日05時30分ドラマ
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BS12にて放送の「玉昭令」(全52話)はチャン・イーシャン×グアンホンW主演の中国ファンタジー!10月25日からの第11話~第15話のあらすじを紹介、YouTubeにて約2分半の予告動画が視聴できる。



「玉昭令」は、総製作費35億円の超大作。明の時代を舞台に、神仙、幽族、人間の3つの種族を超えた愛と争乱を描く中国ファンタジー時代劇。奇怪な連続殺人事件から始まり種族を越えた愛と友情、異世界をも巻き込んだ陰謀と戦いを描き、壮大なスケールで展開していく。

■第11話
展顔(てん・がん)と端木翠(たんぼく・すい)は、李松柏(り・しょうはく)を絞殺した犯人と思われる桂花蛋の店の女主人・鄭巧児(てい・こうじ)の取り調べに向かった。1人残された温孤(おんこ)は、松柏の死体に付着していた髪の毛から幽族のにおいを感じ取る。その時、外を怪しい人影が横切った。「何者?」――急いであとを追い、逃げようとした黒衣の女の前に立ちはだかる温孤。すると女は、左胸のあたりを押えて苦しみ始め…。

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■第12話
月老(げつろう)が結んだ展顔(てん・がん)と李瓊香 (り・けいこう)の姻縁糸が、いまだ残っていることに端木翠(たんぼく・すい)は憤っていた。瓊香はもう婚姻を望んでいないようだが、糸が消えないのは2人の姻縁が本物だからかもしれない。そうだとしても、瓊香の父親が死に、喪が明けるまで展顔が3年も待たされることは気に食わなかった。端木は月老に物申すべく月老廟を訪れるが、対峙したくない月老は彼女の呼びかけを無視し…。

玉昭令13©BEIJING IQIYI SCIENCE
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■第13話
端木翠(たんぼく・すい)は苦労して集めた貴重なお宝の数々を展顔(てん・がん)に贈った。ただ彼を喜ばせたい一心だったが、私蔵が禁じられている玉璽や皇帝の遺失物である硯まであったことから、何の嫌がらせなのかと啓封府は大騒ぎに。その後、すべての品は朝廷へ献上され事なきを得たが、自分の厚意が台無しにされたと感じた端木は激怒するのだった。一方、彼女が展顔に心を奪われている状況を案じる温孤(おんこ)は…。

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■第14話
恋仲となった展顔(てん・がん)と端木翠(たんぼく・すい)は、暇を見つけては啓封の街巡りを楽しんだり、寄り添いながら語り合ったりと幸せな日々を過ごしていた。そんな仲睦まじい2人を憎々しげに見つめる温孤(おんこ)。彼にとって唯一無二の存在である端木を奪ったあげく、人間が神仙と想い合っても悲恋で終わるゆえ、縁を切るよう忠告しても聞き入れない展顔を敵とみなした温孤は、啓封を水没させようと龍族の力を使って嵐を起こし…。

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■第15話
端木翠(たんぼく・すい)の過去と、記憶を封じている情債箱について聞かされた展顔(てん・がん)は、自分のせいで愛する端木を傷つけるかもしれないという事実に打ちひしがれる。そして、彼女を守るべく、ひそかに距離を置くようになっていた。そんなこととは露知らず、端木は一生懸命作った料理を食べてもらおうと展顔のもとへ。しかし、彼女は偶然にも、ここ最近会えなかった理由は展顔が自分を避けていたからだと知ってしまい…。

BS12「玉昭令」番組サイト
 2023年4月6日~10月12日 月-金15:00-16:00 BS初放送
 2023年10月11日スタート 月-金5:30-6:30 再放送

YouTube『玉昭令』予告編

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