最終回はユナがユン・ゲサンを守る!「誘拐の日」第12話観戦ポイントはここ!クッキー映像にも注目

2023年10月25日17時23分ドラマ
画像:「誘拐の日」YouTubeにてキャプチャー

初回視聴率1.8%からスタートし最終回前話で4.3%まで記録したENA水木ドラマ「誘拐の日」(演出パク・ユヨン、脚本キム・ジェヨン)が、ついに今夜10月25日(水)最終回を放送する。YouTubeにて新たな第12話予告動画が公開中だ。
【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマ】

「誘拐の日」は、少し抜けた気弱な誘拐犯と11歳の天才少女の特別な協力関係を描いたヒューマン・ミステリー。ENAでの放送後、プライムビデオでも独占配信される。⇒【各話のネタバレあらすじと見どころ、視聴率】



前回の放送では誘拐と殺人事件以後、家に帰ってきたチェ・ロヒ(ユナ)の姿が描かれた。 研究と実験による辛い記憶、一夜にして両親の死とその痕跡と向き合うことは容易ではなかった。そんなロヒをキム・ミョンジュン(ユン・ゲサン)が見守った。彼の願いはロヒを守り、元の場所に戻して安全に過ごせるようにすること。

ところが、ジェイデン(カン・ヨンソク)を通じてミョンジュン、刑事パク・サンユン(パク・ソンフン)、ロヒが一緒にいるという知らせを聞いたミョンジュンの妻ソ・ヘウン(キム・シンロク)の通報で広域捜査隊の警察が押し寄せ、ロヒの目の前でミョンジュンが逮捕され、2人は引き裂かれてしまった。「言いたくないけど」と前置きし「「私はおじさんと一緒にいるのが大好きなの。私に何も期待せずに望まない人。私がお腹が空いているのか、眠いのか、退屈なのか、そんな気遣いをしてくれたのは初めてだった」と、泣きじゃくり「私のおじさんを捕まえないで!」と泣き叫ぶロヒの姿が視聴者を号泣させた。

YouTubeにて公開された最終回の新たな予告では、ソ・ヘウンへの濃い疑惑が持ち上がる中、ユナ、刑事サンユン、チェ弁護士(ウ・ジヒョン)3人が、ミョンジュンを守るために話し合う様子が描かれている。

最終回は、サンユンと警察たちの助けでヘウンを捕まえるための「罠」をめぐって彼と息詰まる真実ゲームに突入する。ずっとヘウンに代わってすべての罪をかぶり犠牲になってきたミョンジュンにどんな判決が下りるのか?

「誘拐の日」製作陣は「皆が幸せであることを願うというミョンジュンの選択、一人で残されることになったロヒの計画を見守ってほしい。 天才少女チェ・ロヒの活躍がいつにも増して光を放つだろう」とし「放送の最後にクッキー映像(エンドロールの後に流れる特典映像)も逃さず確認してほしい」と伝えた。

「誘拐の日」第12話最終回は25日21時にENAで放送。その後、Prime Videoにて独占配信される。

YouTube「誘拐の日」新・第12話予告(日本語字幕なし)

Youtube「誘拐の日」第12話予告(日本語字幕なし)

ENA「유괴의 날(誘拐の日)」サイト

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