小栗旬、青木崇高、石橋静河が三井住友カード・企業CM「Thinking Man 新世界」篇で初共演!10/28OA

2023年10月27日04時00分ドラマ

三井住友カード株式会社は、「Have a good Cashless.」をキーメッセージに掲げる企業ブランド TVCM シリーズの最新作として、小栗旬、青木崇高、石橋静河が出演する「Thinking Man 新世界」篇(30 秒・60 秒)を、10月28日(土)より全国で放映、YouTubeにて動画公開した。



主人公の青年(小栗旬)が旅人(青木崇高)らとの会話を通じて、「お金ってなんだろう」と、お金にまつわる従来の常識に疑問を投げかける、三井住友カードの企業ブランド TVCM「Thinking Man」シリーズ。約2年ぶりの続編となる本「新世界」篇は、謎めいた女性役として新たに石橋静河が加わり、お金の物質的側面への違和感を中心に描いたこれまでの作品から、少し先へ進んだ問いかけをしながら、三井住友カードが思い描く、これからの「Have a goodCashless.」につながるメッセージを訴求していく。

CM

実力派の3人による息ぴったりの掛け合いと、全編オールロケならではの臨場感あふれる映像が見どころとなっている。

全3箇所の撮影地を一日で巡るオールロケを敢行!
撮影は9月下旬、バー、荒野、路地裏を一日かけて巡るオールロケで行われた。まずは早朝、インサートカットの古い酒場のシーンを、真鍮、オーク材の組み合わせに、アンティーク家具がアクセントで並ぶ本物のバーで収録。普段から隠れ家的なバーとして人気の空間に、新たな装飾を施すことで、さらにレトロ感が増した独特の空気が漂う店内だけに、初めて足を踏み入れた小栗もその雰囲気が気に入ったらしく、部屋のあちこちを興味津々に眺めるなど、リラックスした表情で本番に臨んでいた。

荒野のシーンの舞台は標高約 1800 メートルの峠地帯
小栗、青木、石橋が言葉を交わす荒野のシーンは、とある県境に位置する峠の、地面が剥き出しになった一帯で撮影した。現場は標高約 1800 メートル付近ということで、終始冷たい強風が方向を変えて吹きつける中での収録となりましたが、そうしたハードな環境にもめげることなく、演技に集中していた3人。休憩中も暖を取るどころか、軽快な足取りで山頂近くまで上って散策したり、監督やスタッフの皆さんと一緒に幻想的な眺望を楽しんだり、小栗の「なんか3人で新曲の PV を撮っているみたい」という発言に、青木と石橋が笑いながら頷いたりなど、めったに来られないロケーションを満喫している様子だった。

一人居残って撮影した路地裏のカットで OK テイクを連発
荒野のシーンでひと足先にオールアップの小栗、石橋を「お疲れ様でした~!」と笑顔と拍手でお見送りした後、青木は路地裏のシーンを撮るべく、最後のロケ地へ移動した。昔ながらの石畳が広がる路地に着く頃には、すっかり夜も更けて、男と警備員の逃走劇が繰り広
げられる舞台にふさわしい時間帯に。青木はワンテイク毎にプレイバックを確認し、監督と話し合いながら動きや表情に微調整を加えて、あっという間にOKを獲得。スタッフの拍手に満面の笑みで応えると、充実感いっぱいの表情で現場を後にした。



■小栗旬、青木崇高、石橋静河インタビュー

――撮影の感想をお聞かせください。

【小栗】:三井住友カードの CM は毎回、こんなところがあったんだと驚くような場所で撮影できるので、いつも楽しく過ごさせてもらっています。今回はちょっと寒かったですけど、撮った絵はきっと素晴らしいものになっているんじゃないかなと思います。

【石橋】:とてもいい景色で、気持ちよかったです。

【青木】:山だから急に天気も変わるし、風も強くて、髪の毛もすごいことになりました(笑)。

【小栗】:このシリーズで崇くんと静河さんと、別々に撮影したことはありますが、3 人一緒は今回が初めてだったので、今までやってきたものが合体したという印象を持ちました。

――久々に共演した青木さん、石橋さんの印象は?
【小栗】:お二人とも大河ドラマでガッツリ共演して、それ以来になりますが、一緒に仕事をした時間のある人たちなので、こういう CM 撮影でパッと会った時も、落ち着いて収録ができるなという感じで、楽しく撮影させていただきました。

【青木&石橋】:ありがとうございます。

――日常生活や仕事などで必ず持ち歩いているものは?

【小栗】:何かしらの本は必ず持っていって、空いた時間に読むようにしています。

【石橋】:いろんなジャンルですか?

【小栗】:そうですね。小説とか。でも、常に持ち歩いているのは「ターゲット 1900」という英語の単語帳です。すぐ忘れちゃうので、読み返して単語を覚えるようにしています。

【青木】:お守りですね。家の近くの神社のお守りを財布の奥の方に入れて、常に持ち歩いています。

【小栗】:氏神様ですね。僕もお守りは必ず持っています。

【石橋】:私はいろんな現場に行く時、アロマを持っていきますね。

【小栗】:どんな香りが好きですか?

【石橋】:ローズマリーとか、さっぱり系の香りが好きです。

――「お金を持ち歩かなくても安心な世界」というセリフにちなんで、これがあって安心したな、良かったなと思ったものは?

【石橋】:とある島に行って友達の車を借りた時、途中でガソリンがなくなってきたことに気づいて、一本道を冷や冷やしながら走っていたら、なんとか島にひとつだけあるガソリンスタンドにたどり着けたので、ガソリンスタンドがあって良かったと思いました。

【小栗】:子供の送り迎えをしている時、途中で雨が降ってきて、車に乗ろうとしたら硬貨しか受け付けないパーキングだったんですよ。土砂降りの中、コンビニを探し回ってびしょ濡れになったんですけど、ようやくコンビニを見つけた時はホッとしました。パーキングが全部キャッシュレスになってくれることを期待しています。

――「見ものだね」というセリフにちなんで、今後に期待していることは?

【青木】:夏が長くて、ちょっと暑すぎるじゃないですか。難しいかもしれないけど、もうちょっと短く、20年ぐらい前の天候になってくれないかなということを期待しています。

【石橋】:1 歳の姪っ子がいて、もうすでにかわいいんですけど、今後もとても楽しみで期待しています。
――今年も残りあと 2 ヶ月となりますが、2023 年のうちに達成したいことをお聞かせください。

【青木】:夏の前ぐらいに、ポータブルのピザ窯を買ったんですけど、暑すぎてまだ全然使えていなくて。最近ようやく涼しくなってきたので、年内に人を呼んで、そのピザ窯でピザを焼きたいと思っています。

【小栗】:いいですねぇ。それは素敵。

【石橋】:いつも年末ギリギリになっちゃう大掃除を、ちゃんと年内にしたいと思います。ゴミを出すのも期限があるので、理想としては 1 ヶ月前ぐらいに終えたいですね。

【小栗】:ゴルフで 80 台後半しか出したことがないので、2023 年のうちに 80 台前半を出せるようになりたいと思います

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