BS12中国ドラマ「玉昭令」第16-20話:ピンチ!正体が露見してしまった温孤!

2023年10月31日05時30分ドラマ
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BS12にて放送の「玉昭令」(全52話)はチャン・イーシャン×グアンホンW主演の中国ファンタジー!11月1日からの第16話~第20話のあらすじを紹介、YouTubeにて約2分半の予告動画が視聴できる。



「玉昭令」は、総製作費35億円の超大作。明の時代を舞台に、神仙、幽族、人間の3つの種族を超えた愛と争乱を描く中国ファンタジー時代劇。奇怪な連続殺人事件から始まり種族を越えた愛と友情、異世界をも巻き込んだ陰謀と戦いを描き、壮大なスケールで展開していく。

■第16話
温孤(おんこ)医館には、猫に襲われ傷を負った人々が大勢訪れていた。診療にあたっていた温孤だったが、とある術により突然邪毒に侵されて、体に幽族の原形が現れてしまう。とっさに隠したものの苦しみ始めた温孤。異変に気づいた紅鸞(こうらん)が診療を中断させ、彼をその場から下がらせようとしたが、温孤を陥れるために患者として紛れ込んでいた少年の策略により、幽族であることが周囲に露見したばかりか、殺人の濡れ衣まで着せられ…。

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■第17話
「何を企んでいる」――紅鸞(こうらん)が幽族の使者であることを確信した温孤(おんこ)は、激高しながら彼女に詰め寄った。傷つける気などなかったという紅鸞の必死の訴えにも聞く耳を持たない温孤。これまで何度も端木翠(たんぼく・すい)を危険な目に遭わせたことは、到底許せるはずがないのだ。それでも邪毒に侵され苦しむ温孤を一刻も早く救いたい紅鸞は、九獄に戻って解毒薬を手に入れたあとで罰してほしいと言い残し…。

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■第18話
温孤(おんこ)を救うための解毒薬を持ち去ろうとしたところを幽族の長老に見つかった紅鸞(こうらん)と、彼女を追って九獄に来た端木翠(たんぼく・すい)は、そろって捕らわれの身となってしまう。解毒薬の在り処は長老の部屋だ。動けない2人に代わり、正体を隠し影族として紛れ込んでいた展顔(てん・がん)が、隙を見て解毒薬を取りに行くことに。誰にも見つからずに部屋へ侵入することには成功したが、そこには思わぬ罠が…。

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■第19話
幽族の急襲から、身を挺して江文卿(こう・ぶんけい)を守った江墨(こう・ぼく)。瀕死の状態に陥った彼は、父と慕う江易(こう・い)の生まれ変わりである文卿に、己の記憶をすべて移す。それが今、彼が“父上”にしてやれる唯一のことなのだ。江易として生きた日々、神位を譲渡した時の様子、江墨との出会い、命を終えた時のこと――文卿が前世を思い出したのを見届けた江墨は満足そうな笑みを浮かべて、そのまま息を引き取り…。

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■第20話
端木翠(たんぼく・すい)は蓬莱図の最後の断片を手に入れるため、旅立っていった。そこへ少し遅れて展顔(てん・がん)が駆けつける。縁を切ったゆえ我関せずを決め込んでいた展顔だったが、二度と会えなくなると思うと居てもたってもいられなくなったのだ。端木への想いを断ち切れず、彼女が去った跡を見つめ肩を落とす息子に、江文卿(こう・ぶんけい)は救いの手を差し伸べるのだった。一方、目的地の汶水県に到着した端木は…。

BS12「玉昭令」番組サイト
 2023年4月6日~10月12日 月-金15:00-16:00 BS初放送
 2023年10月11日スタート 月-金5:30-6:30 再放送

YouTube『玉昭令』予告編

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