WOWOW「星漢燦爛」第49-52話あらすじ:捨てられし者の矜持~歳月を経て

2023年11月29日20時00分ドラマ

WOWOWプライム・オンデマンドで2話連続放送・配信する「星漢燦爛(せいかんさんらん)」(全56話)は、関心則乱の小説をもとにドラマ化!11月30日(木)からの第49話~第52話のあらすじを紹介しよう。
*12月14日(木)は放送休止。

「星漢燦爛(せいかんさんらん)」は、生家のしがらみを抱えたヒロインと復讐に生きる若き将軍を軸に展開する中国大河ロマンス。

■キャスト
凌不疑役:ウー・レイ
程少商役:チャオ・ルースー
程始役:グオ・タオ
蕭元漪役:ズン・リー
袁慎役:リー・ユンルイ
楼垚役:ユー・チョンエン
程姎役:シュー・チャオ
 他

【第49話:捨てられし者の矜持】
城陽侯府の外に凌不疑に恨みを持つ左将軍が兵を率いて待ち受ける中、少商は負傷した凌不疑を馬に乗せて逃亡する。崖まで追い詰められると、凌不疑は少商を残して崖下に飛び込み、衝撃を受けた少商は倒れて寝込んでしまう。そんな中、曲陵侯府に三皇子が乗り込んでくる。重臣らが連名で凌不疑を弾劾するというのだ。目を覚ました少商は三皇子と共に参内、左御史中丞が先陣を切って凌不疑の厳罰を求める中、少商は文帝に凌不疑の秘密を明かす…。

星漢ep50【第50話:我が名は…】
文帝の命を受け三皇子は凌不疑を崖下から救出、縄を切ろうとした左将軍をその場で取り押さえる。医官の懸命な治療で凌不疑は一命を取り留め、凌不疑の無事を見届けた少商は皇后に自分の思いの丈を告げ、城陽侯夫人が収監される牢へと足を運ぶ。一方の朝堂では意識を取り戻した凌不疑が、孤城陥落の真相を語っていた。凌益が父・霍翀を殺して戾帝の軍を入城させたことで将兵や民、従兄の阿狸も殺されてしまい、唯一生き残ったのが自分と叔母の霍君華だった…。

星漢ep51【第51話:それぞれの区切り】
凌不疑が霍無傷と名乗った瞬間、文帝は痛ましさで崩れ落ちる。それでも左御史中丞が弾劾をやめぬ中、左氏が戾帝の残党である田朔と結託していたことを三皇子が暴く。程少商は凌不疑が復讐するしか道はなかった心情に理解は示すも、裏切られたことが許せず婚約の解消を願い出る。一方の皇后も文帝に対し、皇后の座と太子も廃してほしいと懇願するのだった。こうして皇后と太子は廃され、凌不疑も霍不疑と改名して贖罪のため北西に7年駐留することになる。その出発の日、少商も新たな決断を下し…。

星漢ep52【第52話:歳月を経て】
霍不疑が北西に発った日、程少商は宣皇后の世話をするため長秋宮に入る。その後、程家では家族の婚儀が行われ新しい命も誕生していたが少商が家に戻ることは一度もなかった。そして5年後、宣皇后の病は悪化の一途を辿っていたため、文帝は霍不疑を都に戻す命を下す。一方、袁慎は宣皇后を安心させるためにも自分に嫁ぐよう少商に求婚する。縁談を進めるため皇宮を出ようとした2人の前に現れたのは都に戻った霍不疑だった。その夜、長秋宮では珍しく客人を迎えていた。駱済通は少商に自分と霍不疑の情について語り始め…。

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WOWOW「星漢燦爛」番組サイト
 2023年6月15日-12月28日 木曜20:00-22:00 2話連続放送

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