テレビ大阪<ポッサム>の後は「紳士とお嬢さん」12月22日スタート、チ・ヒョヌとイ・セヒの年齢差14歳差ロマンス

2023年12月13日13時20分ドラマ
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テレビ大阪(月~金曜、9:30)では「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」が最終回に向けてクライマックスを迎えているが、その後12月22日からは「紳士とお嬢さん」を放送する。予告動画はYoutubeにて視聴できる。

「紳士とお嬢さん」は、自分の選んだ道を突き進んで幸せを探す“お嬢さん”と“紳士”が出会い繰り広げるドタバタ ラブコメ・ホームドラマ。



人気ドラマ「たった一人の私の味方」の脚本家キム・サギョン×「復讐の花束をあなたに」の演出家シン・チャンソクが手掛けるKBS 週末ドラマ。最高視聴率38.2%を記録し、「2021 KBS 演技大賞」でチ・ヒョヌが見事大賞、イ・セヒが新人演技賞(女性部門)、を受賞し、2人がベストカップル賞など7冠を総なめした大ヒット作。

「悲しくて、愛」のチ・ヒョヌが、シングルファーザーで大手グループの会長であるヨングク役を演じ、競争率の高いオーディションを勝ち抜いたイ・セヒがヒロインのダンダン役に扮した。イ・セヒは本作の演技で注目を集め、本作の後、EXOのD.O.(ディオ)と共演した「真剣勝負」でもヒロインに抜擢された。年齢差14歳差ロマンスで話題になったが、チ・ヒョヌ(1984年11月29日)とイ・セヒ(1991年12月22日)の実際の歳のその半分。

KBSドラマで人気の「復讐の花束をあなたに」のカン・ウンタク、「危険な約束」のパク・ハナや「力の強い女 ト・ボンスン」のアン・ウヨンも出演している。他にも愛らしい演技で視聴者を泣かせた子役たちにも注目だ。

絡み合う人間関係や実母との葛藤、記憶喪失など、韓国ドラマでおなじみの要素をテンポよく畳み掛ける、波瀾万丈なロマンスストーリーをお見逃しなく!



■あらすじ
貧しい家庭に生まれたダンダン(イ・セヒ)は、自力で成功するために根気強く努力していた。一方、彼女とは母が違う兄のデボム(アン・ウヨン)は一発逆転を狙って何度も起業するが失敗し、家の保証金まで食いつぶしてしまう。しかし、継母も父もデボムの肩を持つことに腹を立てたダンダンは家を出て、妻と死別した大企業の会長ヨングク(チ・ヒョヌ)の邸宅に住み込み、3人の子どもの家庭教師として働き始める。ところが、なんと同じ邸宅の離れに父が運転手として住み込み、そこに継母まで転がり込んでいたことが発覚する。ダンダンはそのことがバレないようにとハラハラしながらも、子どもたちの幸せのために最善を尽くす。
 そんな中、子どもたちとその父であるヨングクと過ごす時間が長くなるにつれ、ダンダンは胸に春風のようなくすぐったいものを感じ始める。

■キャスト
イ・ヨングク役:チ・ヒョヌ
パク・ダンダン役:イ・セヒ
チョ・サラ役:パク・ハナ
チャ・ゴン役:カン・ウンタク
パク・デボム役:アン・ウヨン
イ・セリョン役:ユン・ジニ
ワン・テラン役:チャ・ファヨン
シン・ダルレ役:キム・ヨンオク
 他

■スタッフ
演出:シン・チャンソク
脚本:キム・サギョン

テレビ大阪「紳士とお嬢さん」
 2023年12月22日スタート 月~金9:30-10:30
Youtube予告動画

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