WOWOW「朝鮮心医ユ・セプン」第5-8話あらすじ:自由への道~疫病の大流行
WOWOWで放送、配信する「朝鮮心医ユ・セプン」(シーズン1&2<全22話>)は時代劇、医学、ラブロマンス、コメディなど、様々な要素が詰まったスタジオドラゴンの話題の韓国時代劇!12月22日(金)放送の第5話~第8話のあらすじを紹介する。
*12月29日(金)は放送休止。
「朝鮮精神科医ユ・セプン」は、朝鮮時代の医院を舞台に、挫折した若き天才医師と、婚礼を前に夫を亡くしたお嬢様が、変わり者の村医者とともに人々を癒すヒューマンドラマ。
■キャスト
ユ・セプン/本名ユ・セヨプ役:キム・ミンジェ
ソ・ウヌ役:キム・ヒャンギ
ケ・ジハン役:キム・サンギョン
マンボク役:アン・チャンファン
ばあちゃん役:チョン・グクヒャン
ナメさん役:ヨン・ボラ
イップン役:キム・スアン
チャングン役:ハン・チャンミン
ほか
【第5話:自由への道】
マンボクを救うため、セヨプは真犯人を追って馬を走らせる。刑の執行が刻一刻と迫る中、セヨプは無事にマンボクを助けることができるのか?その頃、左議政は、セヨプが先王の死の秘密を握っている可能性を知り、彼を亡きものにしようとしていた。一方、ソラク村で一番の勢家の子が、幻覚を見るといって医院に運ばれてくる。
(C) STUDIO DRAGON CORPORATION【第6話:かわいそうな子供】
刺鍼ができないセヨプは、自分の代わりにウヌにやってもらおうと、鍼筒を託す。早速、セヨプが脈診をしたチョ大監の奥方に鍼を打つウヌ。奥方は、庶子であるソクチョルとその母である側室のことで悩んでいるのだった。そしてセヨプが、大監に鞭打たれるソクチョルを見たその日の夜、ソクチョルが死んだという知らせが入る。
(C) STUDIO DRAGON CORPORATION【第7話:母と娘】
シヌがジハンを訪ねてきて、セヨプの物とは知らずに披鍼を見せて変色の理由を問う。その様子を盗み見ていたセヨプは、父フミョンとジハンが同門で、毒草の書物と関わりがあったことを知る。ある日ウヌは、捕吏に連行されている女が水を欲して川に飛び込むところに出くわす。それは、ウヌがよく知っている中人の女だった。
(C) STUDIO DRAGON CORPORATION【第8話:疫病の大流行】
村で、疫病の症状と思しき水疱のできた患者が次々と出る。ジハンとセヨプは生薬を買いに行くが、なんと既にスンマンが買い占めていた。そこでジハンらは、頑として手放さないスンマンの家からこっそり運び出す。早速、患者に薬を処方するセヨプだが、水疱は一向に直らない。一方シヌは、患者らの隔離を県令に進言していた。
原題:조선 정신과 의사 유세풍(朝鮮精神科医ユ・セプン)
◇WOWOW「朝鮮心医ユ・セプン」番組サイト
2023年12月8日スタート 金曜19:00-21:35 2話連続
【作品詳細】【各話のあらすじ】