BS11「恋心は玉の如き」第26-30話あらすじ:離縁状~命を狙う影
BS11にて再放送の「恋心は玉の如き」(全45話)は、「孤高の花〜General&I〜」ウォレス・チョン×「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」タン・ソンユン2 大トップスターが夢の共演を果たした中国ラブ史劇、2024年6月14日(金)からの第26話~第30話のあらすじを紹介、YouTubeにて日本版予告動画を公開中だ。
「恋心は玉の如き」は、愛に不器用な男と、芯の強い才女が政略結婚…互いに無関心だった結婚生活のはじまりが、次第に優しさと思いやりに溢れる夫婦へと変わっていく、2022年共感度No.1の大ヒットの中国ラブロマンス時代劇だ。
■キャスト
徐令宜(じょれいぎ)役:ウォレス・チョン(鍾漢良)
羅十一娘(らじゅういちじょう)役:タン・ソンユン(譚松韻)
林世顕(らんせいけん)役:タン・シアオティエン(唐曉天)
喬蓮房(きょうれんぼう)役:ハー・ホンシャン(何泓姍)
■第26話:離縁状
羅十一娘の悪い噂は、たちまち街に広がった。十一娘が追い出されてから、しばらく動きを見せなかった徐令宜だが、ある日、羅振興を徐府に呼びつけると離縁状を叩きつけた。それを目にした喬蓮房は歓喜し、令宜の前では善良な女子を演じ続ける。これまで冷たかった令宜の蓮房に対する態度にも変化が見られるようだ。喬夫人の意向を受けて、大夫人もいずれは蓮房を令宜の正室にと考え始め、すべてが蓮房の思惑どおりに進んでいるかに見えたが…
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited■第27話:七夕の願い
喬蓮房の企みによって悪い噂を流され、評判を落とした仙綾閣に賠償を申し入れた羅十一娘だが、簡師匠から店を共同経営する話を持ちかけられる。都が花灯会で賑わう七夕の夜、祭りに繰り出した十一娘と徐令宜は投壺の競争に興じ、想いがかなうという一対の花灯を手に入れる。十一娘が実は永平侯夫人だったと知らされた区彦行は、望みを失って大きな衝撃を受ける。そんな姿を目にした琥珀は、傷心の区彦行に願いがかなう蓮花灯を差し出す。
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited■第28話:苦しい旅路
羅十一娘は仙綾閣で簡師匠や区彦行と共に母親を殺した下手人の手がかりとなる証拠を確かめていた。母が握っていた物と一致する布、徐家の矢、証人の話など、下手人は徐令宜だと言わんばかりの証拠がそろう。動揺する十一娘の肩に手を添え慰める区彦行。だがその様子を偶然、店を訪れた文姨娘と秦姨娘が見ていた。秦姨娘に引っ張られ屋敷に戻った文姨娘だが、大声で十一娘の行いをなじったため徐令宜に聞かれ、徐令宜は仙綾閣へと駆けつける。
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited■第29話:山東(さんとう)からの悲報
徐大夫人は徐令宜を刺したのが誰なのかをひそかに調べさせていた。負傷した侯爵が文姨娘と秦姨娘と一緒に屋敷に戻ったことを知った徐大夫人は2人を呼び出し、体罰を与えて、十一娘が刺したという真相を白状させる。真相を知った徐大夫人が十一娘を詰問しているところへ、民を救おうとした侯爵が山東で焼死したという悲報が届く。激情した徐大夫人は、負傷が侯爵の死を招いたと十一娘を責め、毒酒を用意し、命をもって侯爵の死を償えと迫る。
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited■第30話:命を狙う影
徐令宜を刺した張本人だと知り、逆上した徐大夫人に農場へ追いやられた十一娘は、何者かに部屋を荒らされたことを不可解に思い、犯人のあぶり出しを計画。わざと1人で山を歩き、黒衣の刺客に襲われるが、取り押さえた刺客の正体は農場の副管事だった。背後にいる黒幕は誰か尋問する十一娘だが、副管事は飛んできた矢に刺されて死亡。さらになだれ込んできた黒衣の集団が十一娘の命を狙うも、そこへ山東で焼死したはずの徐令宜が現れる。
◇BS11「恋心は玉の如く」番組サイト
2024年5月10日スタート 月-金15:59-17:00 再放送
2023年11月27日~2024年1月26日 月~金 13:00-14:00 BS初放送終了
◇トレーラー
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