WOWOW「玉骨遥(ぎょっこつよう)」第5-8話あらすじ:もう1つの出会い~弟子選抜試験

01月17日20時00分ドラマ
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WOWOWプライムにて初放送、オンデマンドで配信する「玉骨遥(ぎょっこつよう)」(全43話)は、累計発行部数1000万部突破の大ヒットベストセラー小説『鏡』シリーズの『朱顔』をシャオ・ジャン主演でドラマ化した中国時代劇、2024年1月18日(木)からの第5話~第8話のあらすじを紹介しよう。



「玉骨遥(ぎょっこつよう)」は、架空の世界を舞台に空桑族の皇太子・時影と、その弟子で彼に死をもたらす赤族の郡主・朱顔の愛の行方を描くファンタジー・ロマンス時代劇。

■キャスト
時影(シャオ・ジャン)役:シャオ・ジャン
朱燕役:レン・ミン
ジー・ユアン役:ファン・イールン
バイ・シュエル役:ワン・チューラン
ワン・ズーチー
 ほか

■第5話:もう1つの出会い
時影の復讐心が消えていることに失望した大司命は、望星大典の記録官をやるよう命じる。大典には時影の弟である時雨が、帝君の名代として出席する。大司命は時影に、己の地位を奪われたことを自覚してほしかったのだ。その時雨は、あがり症のため、川のほとりで演説の練習をしていたが、通りがかった白雪鶯と出会い、意気投合する。翌日の祭典で、時雨が第二皇子と知って驚く雪鶯。重明の羽で作った舞衣を身につけて踊るが…。

■第6話:命懸けの切なる願い
玉骨遥ep6(c)Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd妹の雪鶯が時雨と相思相愛の仲であることを知った雪鷺は、時雨が雪鶯に贈った木彫りの鳥を人前にさらして、時雨を窮地に追い込もうとする。時影の命を守るために、何としても朱顔を亡き者にしたい重明は、星尊帝の陵墓にある七星灯を入手するよう、偽の指示を朱顔に伝える。時影から法術を学びたい一心で、陵墓に向かった朱顔だが、幻覚に襲われて絶体絶命の危機に。異変を感じた時影は陵墓に駆けつけ、そこにいる朱顔の姿を目にする。

■第7話:大司命(だいしめい)の策謀
玉骨遥ep7(c)Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd大司命は18歳になった時影に、少司命の地位を与え、人々の前に姿を現すことを求める。少司命としての最初の任務は、六部の子弟から、男女を問わず弟子を募ることだった。九嶷山での法術の修練の話に、気が乗らない朱顔。だが赤淵の勧めにより、選抜に参加することにする。九嶷山に集まった候補者の中には、雪鶯・雪鷺姉妹や、青王の密命を受けた青罡将軍の姿もあった。現れた少司命に、朱顔は驚く。それは帝王谷の神官だったのだ。

■第8話:弟子選抜試験
玉骨遥ep8(c)Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd白雪鷺を時影の后にしたい大司命は、弟子の選抜試験を有利に進めるように取り計らう。そして青罡が帯びている偵察の任務を見破り、事故に見せかけて脱落させろと神官に指示する。2人で組むことになった青罡と朱顔は、青罡へと差し向けられた獰猛な怪物・窮奇に襲われる。朱顔は古書に学んだ窮奇の生態を思い出し、口八丁で追い払うが、窮奇につられてやってきた伝説の“混沌”までもが現れ、朱顔はその中に取り込まれてしまう…。

WOWOW「玉骨遥(ぎょっこつよう)」番組サイト
 2024年1月4日スタート 木曜20:00- 2話ずつ放送

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