WOWOW「玉骨遥(ぎょっこつよう)」第9-12話あらすじ:玉骨(ぎょっこつ)を手に入れる者~雷鳴と揺れる心

01月31日20時00分ドラマ
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WOWOWプライムにて初放送、オンデマンドで配信する「玉骨遥(ぎょっこつよう)」(全43話)は、累計発行部数1000万部突破の大ヒットベストセラー小説『鏡』シリーズの『朱顔』をシャオ・ジャン主演でドラマ化した中国時代劇、2024年2月1日(木)からの第9話~第12話のあらすじを紹介しよう。



「玉骨遥(ぎょっこつよう)」は、架空の世界を舞台に空桑族の皇太子・時影と、その弟子で彼に死をもたらす赤族の郡主・朱顔の愛の行方を描くファンタジー・ロマンス時代劇。

■キャスト
時影(シャオ・ジャン)役:シャオ・ジャン
朱燕役:レン・ミン
ジー・ユアン役:ファン・イールン
バイ・シュエル役:ワン・チューラン
ワン・ズーチー
 ほか

■第9話:玉骨(ぎょっこつ)を手に入れる者
混沌の中に2人きりで閉ざされた朱顔と時影は、不思議な老婆に出会う。このまま混沌に残り、ずっと一緒に暮らすよう勧められて動揺する朱顔だが、時影は老婆の思惑を見抜き、混沌の出口を探し当てる。時影の機転で混沌から脱出した朱顔は、時影の真意にやっと気がつき、その無事を確かめるために千月峰の山頂へと向かう。時影の法器・玉骨があるのを見て安心したのもつかの間、そこへやって来た白雪鷺との玉骨の奪い合いが始まった。

■第10話:落ちこぼれ弟子
玉骨遥ep10(c)Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd少司命に批判された朱顔は、その評語を少司命のたもとに落書きする。だがその評語は少司命の法術により、朱顔の手の甲に転写される。課堂での講義は、朱顔にはちんぷんかんぷんで、つい居眠りをしてしまう。少司命は朱顔に入門書を書き写すよう命ずる。課題を提出に来た朱顔を、少司命は蔵書閣へ連れていき、閲読の法術を授ける。改心した朱顔は、あらためて少司命に弟子入りを申し込む。一方、大司命は白雪鷺に青罡の監視を命じていた。

■第11話:秘められた少司命の素性
玉骨遥ep11(c)Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd青罡に写経を手伝ってもらった朱顔は、青罡から「法術増強のため少司命の髪の毛を1本取ってきてほしい」と頼まれる。朱顔は弟子入りの礼として髪を梳くことで、時影の髪を手に入れた。しかし、これは時影の正体を確かめるための青族の陰謀だった。死んだはずの世子だと確信した青罡は、青妃の指示どおり、時影の暗殺を試みる。一方重明は、災いの娘・朱顔と時影が打ち解けていくのを見ていられず、朱顔を追い払う手段を探していた。

■第12話:雷鳴と揺れる心
玉骨遥ep12(c)Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd学生たちが編んで霊力を注いだ腕輪の中から、時影が選んで腕につけたのは、劣等生の朱顔の作品だった。精神を統一して雑念を払ってくれるというこの腕輪だが、 朱顔が時影に接近するとひそかに揺れ動き、九嶷山には雷鳴が響き渡った。一方、平静を保っていた青罡の腕輪は、白雪鷺が近づくと揺れ始めて皆に冷やかされるのだった。朱顔に法術を特別に伝授した時影だが、喜んだ朱顔に抱きつかれたとたん、その体に思いがけない変化が起こる。

WOWOW「玉骨遥(ぎょっこつよう)」番組サイト
 2024年1月4日スタート 木曜20:00- 2話ずつ放送

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