テレビ初放送|BS11「六扇門」第21-25話あらすじ:辺境での再会~再捜査の依頼

02月05日10時00分ドラマ
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BS11でテレビ初放送の「六扇門」(全40話)は、今をときめくディリラバと豪華キャストで贈る中国アクション満載の捕物劇!2月6日(火)からの第21話~第25話のあらすじを紹介、予告動画はYouTubeにて公開中だ。



「六扇門」は、明朝中期を舞台に、玉座をめぐる朝廷の権力争い、役人たち(東廠・錦衣衛・六扇門)の手柄争いが次から次へと勃発するさまざまな犯罪に挑む皇帝直下の捜査機関“六扇門(りくせんもん)”のミステリーあり、笑い、ロマンスありでエンタメ要素満載の痛快ストーリー。

■キャスト
六扇門長官の息子・申力行(しんりょくこう)役:レイモンド・ラム(林峰)
斉王の養女・蘇溢清(そいつせい)役:ディリラバ(迪麗熱巴)
皇帝の弟・斉王役:アレックス・フォン(方中信)
六扇門長官・申梓木役:ホアン・ウェンハオ(黃文豪)
イン・ハオミン(応昊茗)
スン・ヤオチー(孫耀琦)
ルオ・ジン(羅晋)※特別出演
ほか

■第21話「辺境での再会」
自殺を図って万花楼に運ばれた曹懿恩は、借金の形に体を売るよう迫られ必死で抵抗する。申梓木が殺された座長の遺体を検視したところ、遺体にはこれまでの犠牲者と同じ針が刺さっていた。下手人の女が薊遼総監の軍営に逃げ込んだと聞いた申梓木は浮かない顔で考え込む。またもや自殺を図った曹懿恩は医館に運び込まれるが、偶然にも、医館には申力行が来ていた。敵が生きていたことを知った曹懿恩は、生きる気力を取り戻す。

■第22話「軍営の一夜」
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申力行は東廠で万柳を尋問していた。それを知った劉吉は徐渭に万柳を連れ戻しに行かせ、孫乾も錦衣衛を率いて東廠を包囲する。斉王と趙無極が対応している間に尋問を終えた申力行は、万柳が殺したのは偽者の江陵で、本物は生きていると確信する。薊遼総督軍営では、劉進がひそかに申梓木の幕舎を訪れ、暗器の使い手の女を捕らえるため協力しようともちかけていた。劉進の秘密と斉王に対する疑惑を聞いた申梓木は、当面手を組むことにする。

■第23話「茶の道」
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時は明朝。都に到着した江陵と焦渓。江陵は焦渓を客桟に残し、斉王府へ向かった。斉王に会った江陵は、皇后の秘密を皇帝に打ち明ける代わりに、焦渓を治療するための薬草を調達してほしいと掛け合うが、疑い深い斉王は、趙無極を斉王府に呼び、江陵が本物かどうか確認させることにした。斉王府に移り住むために江陵と焦渓が退去した客桟に、劉吉の配下が現れ、焦渓の処方箋を見つけて劉吉に届けた。劉吉は医者を呼び、処方箋について尋ねる。

■第24話「それぞれの思惑」
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江陵は皇后の秘密を知りたがる斉王に条件を出す。自分を問い詰めず、焦渓の治療をしてくれれば皇帝にすべてを話すというのだ。斉王は条件をのみ、趙無極は涙を流して江陵との再会を喜ぶ。その頃、斉王が大きな切り札を手に入れたことに気づいた劉吉は、妓楼の花魁となった曹懿恩を屋敷に呼んでいた。曹懿恩を利用して、妓楼に通い詰める松太医を手なづけるためだ。劉吉が周辺を嗅ぎ回っていることに気づいた斉王も、新たな手を考える。

■第25話「再捜査の依頼」
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申力行は江陵から、万柳が殺したのは自分の替え玉だったと聞かされる。江陵は申力行に、善良すぎれば命を落とすと警告した。斉王は、万柳の家族が刑部に訴えを出すよう仕向ける。すると刑部は六扇門に万柳の再捜査を命じた。窮地に追い込まれた斉王は、江陵を説得して謁見させるよう趙無極に頼むが、にべもなく断られる。謁見を急がせるには焦渓を治療するしかないと悟った斉王は、万花楼へ行き松太医に直談判を試みる。

BS11「六扇門」番組サイト
 2024年1月2日スタート 月~木10:00-11:00 テレビ初放送

YouTube「六扇門」予告動画

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