「さよならマエストロ」解散コンサート、西島秀俊から指揮を任されたのはコンマスの津田寛治!第6話ネタバレと第7話予告

02月19日10時19分ドラマ
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18日に放送されたTBS日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第6話、ついに晴見フィルのさよならコンサートが開かれた!フルートの瑠李(新木優子)、コンマスの近藤(津田寛治)はそれぞれの思いを胸に演奏した!2月25日(日)第7話が放送される。俊平(西島秀俊)に夢のようなオファーが舞い込む!予告動画は番組公式サイトに公開されている。



西島秀俊と芦田愛菜のW主演の「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第6話が2月18日に放送された。市長の白石一生(淵上泰史)の嫌がらせで、あおぞらホールの使用さえもできなくなった晴見フィルの面々だったが、名前を変えて申請した「梅まつり」でコンサートが開催できた。それは晴見フィルの解散コンサートだ。メンバーたちはこれまでのいろいろな思いがある。コンマスの近藤(津田寛治)は晴見フィル創設時から関わっている。そして近藤は「いつか指揮をしてみたい」という夢があるが、実力が伴っていないと思い、縁の下の力持ちとばかりにいつも雑用を率先してやっていた。そんな近藤に俊平(西島秀俊)はラストの曲で指揮棒を渡す。「指揮者に必要なのはアパッシオナート。音楽への情熱です」と声をかけて背中を押した。

第6話は近藤とフルートの瑠李(新木優子)が注目された。近藤は地味にコツコツと努力するも家族には理解してもらえない。最後のコンサートに誘っても妻も娘も全く興味を示さない。近藤のコンサートよりも回転寿司を選ぶ。これにはネットでも「あまりにもかわいそう」「もしかしたら、黙って客席にいたのかも?」といったような声があったが、そのようなシーンは全くなかった。また、魔性の魅力で男性たちを次々を落とす瑠李だが、実は両親が離婚しそれぞれが再婚して、それぞれの家族がいるという環境だった。フルートの発表会だけは両親と瑠李の3人の家族に戻れる場所だったという。そんな瑠李には俊平が優しい言葉をかけた。

練習場所を失い、コンサートも終わってしまった晴見フィルは、2月25日に放送される第7話では、「やることがなくなってしまう」のだ。そんな時頼りになるのはうたカフェの小村(西田敏行)だが、自分の喜寿にコンサートをやろうとしていて晴見フィルのメンバーの相談にのるどころではない。さらに、指揮者の俊平には、ドイツの名門交響楽団から常任指揮者のオファーが届く。元マネージャーの鏑木(満島真之介)は大喜びするが、家族のことや晴見フィルを置いて自分の夢をおいかけてはこれまでの自分と何も変わりが無いと俊平は悩む。



■前回・第6話ネタバレあらすじ
あおぞらホールの閉館が早まり、おまけに市側は今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないと言う。練習場所もちゃんとした舞台も失ったまま、晴見フィルは解散することになってしまった。

落ち込む団員たちに小村(西田敏行)は、恒例行事の梅まつりで、ゲリラ的に、最後のコンサートを開いてはどうかと提案する。古谷(玉山鉄二)を中心に、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていく。まずは申請なのだが、晴見フィルの名前で申請しても申請は通らない。そのため、「HARU  P」と名前を変えて申請を出すが、響(芦田愛菜)が気がついてしまう。そんな響に大輝(宮沢氷魚)が懇願する。なんとかなった晴見フィルは演目について小村に相談する。小村は晴見フィルの最初のコンサートの時と同じカルメンをいれるべきだといい、瑠李(新木優子)が歌う「ハバネラ」を入れてほしいという。

そんな時、響はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子)から、題名のわからない曲があると相談される。富子の鼻歌は「ハバネラ」によく似ているのだが、その曲を聴かせると富子は違うという。歌詞に「ほくろが多い一男さん」というようなものが入っているというのだが、そんな歌詞は見付からない。響は途方にくれる。

俊平(西島秀俊)と古谷は互いに素直に話をする。志帆(石田ゆり子)が離婚していたと思ってプロポーズしたのだと古谷はいい、俊平は離婚されそうだという。古谷は指揮者としての俊平を尊敬しているという。二人はラストコンサートのチラシの絵を志帆に描いてもらうことにした。

ホールで物思いにふけっている俊平の前に瑠李がやってきた。瑠李は子どもの頃の発表会でよくこのホールに来ていたという。幼いころ両親が離婚し、互いに別の家族を作ったのだが、発表会の時だけは両親がそろい、3人家族のように思えたのでフルートを頑張ったのだという。

コンマスの近藤(津田寛治)は妻と娘に梅まつりのコンサートに来てくれるように誘うが、二人は興味がないといって断る。近藤は落ち込んでしまう。ホールで一人、指揮のまねをしていた。それを俊平が見つける。近藤は指揮者をやってみたくて、音楽をかけながら指揮のまねをしていたのだと打ち明けた。

俊平が一人で、客席でホールを見ていると、響がやってきた。昔のコンクールを思い出すように懐かしい表情でホールを見渡す。響の目には俊平は入っていなかった。昔、俊平と志帆の前で演奏したことが思い出されていたのだ。

梅まつり当日、団員たちはベートーベンやモーツアルトなどに仮装して観客を呼ぶ。両親が見に来ていることを知って緊張している瑠李に、俊平は「歌わなくていい。曲を変えましょう」と言った。フルートのソロが響いた。

市長は晴見フィルがコンサートをしていることに気がついたが、最後なのでそのまま演奏させる。その様子を天音(當真あみ)と海(大西利空)が見ていた。

コンサートの曲は最後になった。そこで俊平は自分の指揮棒を近藤に託す。最初は断っていた近藤だが、俊平が「指揮者に必要なのはアパッシオナート。音楽への情熱です」と励まし、近藤は指揮棒を受け取った。最後の挨拶も終わり、晴見フィルのコンサートは幕を閉じた。

響は富子に頼まれていた曲が「他人の関係」という歌謡曲だと気がつき、富子に聞かせる。大輝もやってきて響と大輝の二人でその曲を聴いた。

打ち上げをうたカフェでやっていると、俊平の元マネージャーの鏑木(満島真之介)に連絡が入る。なにやら俊平に関することで、鏑木は俊平をドイツに行かせると話す。



■第7話あらすじ
練習場所を失い、解団まで残り少なくなった団員たちは小村(西田敏行)に相談するが、小村はそれどころではない様子だ。なぜなら、自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えていて、クラリネットの演奏に励んでいたのだ。

一方、天音(當真あみ)は響(芦田愛菜)からバイオリンが上達していることを褒められる。しかし、天音はオケを潰し、自分のやりたいことを反対する父親のことで悩んでいた。

そんな中、鏑木(満島真之介)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から俊平(西島秀俊)に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台だ。二度とないチャンスで……

TBS 2024年1月スタート。毎週日曜日21時放送「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」。出演:西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、新木優子、石田ゆり子、玉山鉄二、津田寛治、西田敏行、満島真之介、當真あみ、大西利空ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@maestro_tbs」。

TBS「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」番組公式サイト

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