石原さとみが初の検事役を務め、亀梨和也が初恋相手役、安藤政信が現在の恋人役で共演する4月9日スタートのドラマ「Destiny」（テレビ朝日系／毎週火曜21時）の最新PR動画が本日21時の「マルス-ゼロの革命-」の放送内で解禁される。あらすじと見どころを紹介。予告動画は番組公式サイトと公式SNSで公開されている。



2024年春のテレビ朝日火曜夜9時枠は、3年ぶりの連続ドラマ復帰となる石原さとみを主演に迎えた、オリジナルドラマ「Destiny」が放送される。脚本を手掛けるのは、テレ朝「Dr.コトー診療所」シリーズ、映画『涙そうそう』（2006年）、『ハナミズキ』（2010年）などで数多くのヒット作を生んできた脚本家・吉田紀子。人間ドラマの名手である吉田が紡ぐのは、主人公が封印したはずだった青春時代の「光と影」。抗えない運命の中でも自分の意志を貫いて突き進む奏の姿を描く《20年の時をかけたサスペンスラブストーリー》だ。

石原が演じる今回初の検事役で挑むのは、守られることに甘んじるのではなく“愛する人は私がこの手で守り抜く”という強さと覚悟をもった女性・西村奏。未曽有の出来事が次々と降りかかる現代社会においても、その環境に屈することなく自らの意志で人生を切り開いていく。出産を経て新たなステージに進んだ石原が、3年ぶりの連ドラ復帰作で一体どんなヒロインを体現してくれるのか？現代を生きる等身大のヒロインとして、新風を吹かせる石原の演技に期待が高まる！

亀梨和也が演じるのは、奏の大学の同級生で初恋相手でもある野木真樹。奏の“現在”の恋人・奥田貴志役を安藤政信、大学時代の仲間、森知美役を宮澤エマ、及川カオリ役を田中みな実、梅田祐希役を矢本悠馬、そして奏の父役を佐々木蔵之介、真樹の父役を仲村トオル、そして、奏とともに「横浜地検」中央支部で働く支部長・大畑節子役を高畑淳子、事務官・加地卓也役を曾田陵介が担う。



■あらすじ
「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏（石原さとみ）。中学生の時、検事の父（佐々木蔵之介）を亡くしたことをきっかけに、母の故郷・長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部に進学。そこで出会った４人の仲間と共に、生まれて初めての「青春」を謳歌し、その絆を深める。しかし、司法試験資格のためのロースクール入試を間近に控えたある日、事件は起こった。ある人物の死―。それが彼らの運命を大きく狂わせていく。

「私たち友だちでいようね、永遠に」という仲間との約束を一瞬にして打ち砕いた運命の事件。それから12年の月日が流れ、舞台は長野から横浜へ…。念願の検事になって6年。そんな奏の前に「あの」事件以来、消息不明だった同級生・野木真樹（亀梨和也）が現れた。数多くの疑惑に包まれた「大学時代の事件」と対峙したことをきっかけに、新たに見えてくる20年前の「父の死の真相」、そして仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…と、一見バラバラに見える出来事が、やがて一本の線でつながった時、物語は思いがけない方向へ突き進んでいき…。


「Destiny」は、テレビ朝日系にて4月9日より毎週火曜21時放送スタート／出演：石原さとみ　亀梨和也　安藤政信　宮澤エマ　矢本悠馬　曽田陵介　田中みな実　佐々木蔵之介　仲村トオル　高畑淳子　ほか。番組公式X（Twitter）アカウントは「@Destiny_tvasahi」。番組公式Instagramアカウントは「@Destiny_tvasahi」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

◇テレビ朝日「Destiny」番組公式サイト

【2024年春ドラマ紹介】