吉高由里子が日々のさまざまな感情を表現する「アイスの実」新WEB-CM「ひとつぶリフレッシュ」篇公開

03月18日04時00分商品・CM
「アイスの実」新WEB-CM「ひとつぶリフレッシュ」篇

江崎グリコ株式会社は、ひとくちジェラート「アイスの実」のイメージキャラクターを務める女優・吉高由里子が出演する新WEB-CM「ひとつぶリフレッシュ」篇を、本日3月18日(月)からYouTube Glico Japan 江崎グリコ公式チャンネルで公開した。撮影エピソードとインタビューが届いたのでご紹介しよう。



2024031604素材本来のおいしさがひとつぶにギュッと凝縮された「アイスの実」は、いつでもどこでも気分をリフレッシュしたい時に手軽に食べられる、濃厚なひとくちジェラート。新WEB-CMでは、会社員役の吉高由里子が、職場やプライベートで喜怒哀楽さまざまな感情を経験しながら、その時々で「アイスの実」を食べてリラックスしたり、元気をもらったりする姿を通じて、「ひとつぶ、パッ!とリフレッシュ」という商品メッセージを表現している。 一番の見どころは、吉高演じる主人公の日々をギュッと凝縮したドラマチックなストーリー展開と、各シーンで「アイスの実」を食べることによって、ポジティブに気持ちを切り替えていく吉高の魅力的な表情としぐさだ。シンガーソングライターの吉澤嘉代子提供のCMソング『みどりの月』の印象的な歌詞とメロディーをバックに、「アイスの実」がさまざまな人たちの日常に寄り添い、それぞれのスタイルに合わせて自由に楽しめることを訴求する新WEB-CMにぜひ注目しよう。

■CMストーリー 2024031602
チームを引っ張るマネージャーの立場で臨んだ初めてのプレゼンが、無事に通ったという電話を受ける会社員役の吉高。社内のメンバーたちに成功の報告をした後、興奮する気持ちを抑えつつ、ようやくスタートラインに立てたような身が引き締まる思いで「アイスの実」を食べる。仕事が一段落し、夜景がきれいなテラスで久々に彼氏と会うも、しばらく距離を置きたいと言われてしまう。一緒に食べようと二つ買ってきた「アイスの実」を渡せず、一人悲しさを紛らわせるように「アイスの実」を食べる。親友二人との宅飲みで久しぶりに会った彼氏とのやりとりを話すと、自分よりも親友たちの方が感情的になり、強がって無理に笑おうとするが、そんな自分をリラックスさせようと「アイスの実」を食べ、予定していたデートもなくなり、休日を一人で過ごすことになったので、何も考えない時間が欲しくなって釣り堀に出かける。しかし、やはり頭の中にいろいろなことが浮かんでしまい帰ろうとしたその時、目の前に彼氏が現れた。2024031603オフィス、夜のテラス、宅飲みそれぞれのシチュエーションで、「アイスの実」を食べることによって気持ちを切り替える会社員役の吉高のアップに「ひとつぶ、パッ!とリフレッシュ」というコピーが重なり、最後は再び釣り堀のシーンへ。彼氏と仲直りしたことで、これまでのモヤモヤが晴れて、ようやくいつもの調子と笑顔を取り戻し、もっと素直になろうという思いで「アイスの実」を食べるというストーリーだ。

アイスの実 吉高由里子「ひとつぶリフレッシュ」篇(52秒)

アイスの実 吉高由里子「ひとつぶリフレッシュ」篇(15秒)

■撮影エピソード
◇チャーミング過ぎる表情としぐさに視線くぎ付け!

撮影は2月上旬、屋内外4カ所のロケーションを丸一日かけて移動しながら行われた。最初のロケ地となった釣り堀で、吉高はしばらく距離を置いていた彼氏と久々に再会するシーンを収録。ファーストテイクから、いきなり今回のクライマックスシーンに臨むこととなったが、完璧な役作りと圧巻の演技力で瞬く間に監督のOKがかかり、さっそく周囲の度肝を抜いていました。中でも一番盛り上がったのが、仲直りをした後のシーン。彼氏と目が合った瞬間、うれしそうにプッと笑みをこぼすしぐさや、「ラスイチいる?」と自分から差し出したにもかかわらず、「やっぱダメ!」と笑いながら手を引っ込めて、その「アイスの実」を頬張るチャーミングな姿に、周囲から「めちゃくちゃかわいい~」「キュンキュンする」という声が聞こえてきた。

◇リアルなガールズトークに吉高も共感!?
親友二人と宅飲みするシーン。ここでは、距離を置こうと言ってきた彼氏の話をした途端、親友たちが自分以上に感情的になり、大騒ぎする様子を長回しで撮影した。「どうなのそれ!」「私があいつに今から電話してやる!」と怒りが収まらない女子たちの臨場感たっぷりの会話で、普段見る機会がないガールズトークの迫力に、思わず目が点といった状態の男性スタッフが目立つ一方、女性スタッフは「よく見かける光景だよね」と共感のまなざしがほとんど。演技を終えた吉高も「自分以上に周りが怒っているのを見ると、感情がスッと収まる感覚は分かるよね」と同意し、自らが演じたキャラクターの胸の内に思いをはせていた。

◇「アイスの実」を食べた後の表情の変化に注目!
今回の撮影で制作チームが最もこだわったのが、「アイスの実」を食べた後、気持ちが前向きに切り替わる場面。撮影に当たって、「悲しさを紛らわせて元気をもらおうと食べる」「無理して笑う自分を少しリラックスさせようと食べる」といった、シチュエーションごとの感情の変化や細かい設定を描写した台本が用意されたが、吉高は演出の意図をしっかりくみ取ると、単なるおいしさの表現にとどまらない抜群のお芝居を連発し、現場を大いに沸かせていた。

CM撮影の後にはインタビューも行われた。

■吉高由里子インタビュー
――撮影の感想をお聞かせください。

7年間「アイスの実」の撮影をしていますが、こんなにいろんなロケーションを回るのは初めてです。移動して撮影して、また移動して撮影してということを繰り返す中で、これは本当に「アイスの実」の撮影なのかなという思いになりました。以前ドラマの撮影で訪れたことがある懐かしい場所でも撮って、いろんな思い出が交錯しましたね。

――落ち込んだ時、どのようにしてリフレッシュされていますか?
好きなものを食べることです。私はあまり人に話せないタイプというか、言葉にすると長引いてしまうので、好きなことをしたり、好きなものを食べたり、気が済むまで寝たり(笑)。そうしていると、いつの間にか立ち直っています。

――会社員の女性役でしたが、会社員になるならどんな業界・職種で働いてみたいですか?
時間が速く進みそうなので、忙しくお仕事をしている方がいいかもしれないですね。私自身、オフィスよりも現場が好きで、旅行も食べ物も大好きなので、海外の人が日本に来た時、この予算でこういう場所に行きたいとか、こういうレストランで食べたいとか、いろいろプランニングする会社がおもしろそうだなと思います。

――間もなく新生活が始まる時期ですが、新しく始めたいことやチャレンジしたいこと、行きたい場所はありますか?
もう7、8年ぐらい遊園地に行っていないので、テーマパークに出かけて、そこのアトラクションを片っ端から乗りつぶしたいと思います。

――2024年は芸能活動20周年ですが、これまでの20年間を一言で表すと?
「シュイーン」という感じですね(笑)。習い事とかでも、こんなに一つのことを続けられたこともないですし、ずっと変わらず一緒にお仕事する方もいれば、新しく巡り合う人もいて、周りとの縁がすごくつながった20年間だったなと思います。

――20周年の今年はどのように過ごしたいですか?
撮影中の大河ドラマが無事に何の問題もなく進んで、私自身も風邪や病気をせず、現場が止まることなく、最後まで走り抜けることが今年の目標です。

YouTube Glico Japan 江崎グリコ公式チャンネル

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