BSフジ「なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~」第7-最終回:名前はデボムです~見つけた、私だけの幸せ
BSフジ(181ch)にて放送の「なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~」(全12話)はイム・シワンとキム・ソリョン共演の癒やしの韓国ドラマ、3月19日(火)より放送の第7話~最終回(第12話)のあらすじを紹介、YouTubeにて日本版トレーラーも公開中だ。
「なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~」は、「ミセン-未生-」イム・シワン×「オレンジ・マーマレード」キム・ソリョン×「コーヒープリンス1号店」監督が夢のタッグを組んで、不器用に生きる男女が本当の自分を見つけるヒーリングストーリー。全12話でサクッと見られる。
■キャスト
アン・デボム役:イム・シワン
イ・ヨルム役:キム・ソリョン
キム・ボム役:シン・ウンス
ホ・ジェフン役:パン・ジェミン
ほか
■第7話:名前はデボムです
デボムが毎朝ジョギングをしていると知ったヨルムは、久しぶりに早起きをして海沿いを走る。デボムははりきってコースを考え、毎朝ヨルムと図書館前で待ち合わせて一緒にジョギングをするようになる。そんなある日、ヨルムは観たい映画があると言ってデボムをデートに誘う。チキン屋でビールを飲んだ2人はすっかり打ち解けていろいろな話をする。ところが、ビリヤード場までヨルムを送ったデボムは、シャッターの落書きを見てつらい過去を思い出してしまい…。
■第8話:夏休みの小旅行
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Ltd. All Rights Reservedボムの祖母チョン・ヨンスクに頼まれて、ボムと小旅行をすることになったヨルム。電車の出発時間ぎりぎりにデボムとホ・ジェフンも駅に到着し、4人はそろってトンチョン渓谷へ。ジェフンが食材入りのトランクをバスの中に忘れてしまうというハプニングも起こるが、楽しい夏休みのひとときを過ごす。その夜、デボムはヨルムがアンゴクに来てくれて本当にうれしいと伝える。しかしヨルムはジヨンから聞いた話が心に引っかかり、ソウルに行ってほしいとデボムに告げるが…。
■第9話:初めてのチャット
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Ltd. All Rights Reservedヨルムはビリヤード場の屋上で落書きをしていたファン・グノに襲われて必死で逃げ出し、警察に通報しようとする。ところが、グノの母に土下座で謝罪され、見逃してほしいと懇願される。思い悩んだヨルムは、ハングルの読み書きを教わるためにやってきたヨンスクに相談をするが…。そんな中、ソウル滞在中のデボムは人生初の携帯電話を購入し、ヨルムにメッセージを送る。夜通しチャットで盛り上がったヨルムとデボムは、通話をしながら早朝のジョギングを始めて…。
■第10話:さようなら、アンゴク
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Ltd. All Rights Reservedヨンスクがビリヤード場で亡くなり、グノが警察署に連行される。目撃者として事情聴取を受けたヨルムは、ビリヤード場から出るグノを見たと証言し、以前もグノが建物に落書きをしたことがあると明かす。これを知ったボムの父は、葬儀場でヨルムの頬を平手打ちして、なぜもっと早く通報しなかったのかと責める。ヨルムはアンゴクにやってきたことを後悔し、町を去ろうと決める。一方、何も知らないデボムはソウルで寝食を忘れて問題を解き続けるが…。
■第11話:落書きの意味
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Ltd. All Rights Reservedグノに面会して、ヨンスクを殺した理由を問いただそうとするヨルム。しかし視力の悪いグノはなかなかヨルムに気づかなかったばかりか、お祖母さんが危険だと叫びながらパニックを起こす。ヨルムはグノが犯人だとは思えなくなり、アンゴクに戻る。ソウルから帰ってきたデボムは、つらい目に遭ったヨルムを抱き締めて慰め、自宅に泊まらせる。
■最終回(第12話):見つけた、私だけの幸せ
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Ltd. All Rights Reservedグノの落書きの意味に気づいたデボムとヨルムは、真犯人をおびき出す作戦を実行。デボムは姉のアン・ソナを殺した犯人がクァク・ムチョルだったことを突き止め、ヨルムはクァク社長が息子の罪を隠そうとしてヨンスクを死なせたことを自白させて録音する。ヨルムはデボムにもらったスタンガンを使ってクァク社長から逃げ出し、警察署へ駆け込む。
◇BSフジ「なにもしたくない」番組サイト
2024年3月11日-3月26日 月-金10:00-11:00
◇トレーラー
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