「涙の女王」第8話に、ソン・ジュンギが“ヴィンチェンツォ”な離婚弁護士役でサプライズ登場！

3月31日にtvNで放送、Netflixでも独占配信した「涙の女王」にソン・ジュンギが特別出演し、視聴者を驚かせた。

●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】

「涙の女王」は、財閥クイーンズグループの3代目で、“デパート業界の女王”ホン・ヘインと、“スーパーマーケットの王子”ペク・ヒョヌとの結婚3周年の夫婦の悲しみの危機と奇跡のように再び始まる愛の物語。⇒各話のネタバレあらすじ



「涙の女王」はこれまで、俳優オ・ジョンセ、コ・ギュピル、イム・チョルスからフランスの俳優セバスチャン・ロシェ(Sebastian Roché)、ドイツの俳優ディーター・ハレルフォルデン(Dieter Hallervorden)など、国境を超えた特別出演陣で話題となった。作品発表当時から予告された板ソン・ジュンギのカメオ出演に多くの期待が集まっていたが、ついに31日の第8話で、キム・ジウォン扮するホン・ヘインの離婚弁護士役でサプライズ登場した。

ヒョヌ（キムスヒョン）の友人キム・ヤンギ（ムン・ユテ）が紹介する、敏腕弁護士（ソン・ジュンギ）の正体は「ヴィンチェンツォ」をはじめ、キム・ジウォンと共演した「財閥家の末息子」や「太陽の末裔」などこれまでの彼の主演作で紹介するので、タイトルがすぐに浮かぶかどうかチェックしてみるのも楽しい。

本作を通じて、ドラマ「ヴィンチェンツォ」を演出したキム・ヒウォン監督をはじめ、過去に同じ作品で共演したキム・スヒョンやキム・ジウォンと久しぶりに再会した。ソン・ジュンギは、「作品の力になりたいと思ってきたが、むしろ楽しく撮影しているようだ。『涙の女王』にたくさんの期待をしてほしい」と出演感想を伝え、視聴率を刺激している。

「涙の女王」の制作陣も、「忙しい中でも喜んで時間を割いて駆けつけてくれたソン・ジュンギ俳優に感謝する」と述べ、「一瞬の登場だけで周囲を圧倒するオーラを持つソン・ジュンギ俳優の魅力に、現場でも感嘆の声が上がったそうだ。

この回のネタバレあらすじと、気になる視聴率はこちら「キム・スヒョンとキム・ジウォン離婚、クイーンズ家没落するも視聴率は16.1％爆上がり」で。

tvN新土日ドラマ「涙の女王」は毎週土・日21時10分に放送、その後Netflixを通じて独占配信される。

◇YouTube｜눈물의여왕 EP.8

◇tvN HP
◇YouTube｜Netflix「涙の女王」オフィシャル予告編

【作品詳細】【「涙の女王」を2倍楽しむ】