反転に次ぐ反転…「ハイド-私の夫の秘密-」ト・ジヌ役、新人イ・ミンジェの存在感を絶賛

俳優イ・ミンジェが反転を繰り返すJTBC土日ドラマ「ハイド-私の夫の秘密-」で見せる存在感ある演技が注目を集めている。本作はU-NEXTを通じて日本でも視聴できる。

韓国ドラマ「ハイドー私の夫の秘密―」は、ある日突然夫が消えた後、彼の失踪にまつわる秘密を追跡し、やがて耐えがたい大きな真実と向き合うことになる女性の物語。⇒【各話のあらすじ】



韓国では本放送前にCoupang Playで30分早く先行公開されるドラマでありながら、初回から4.1％を記録し、第4話で6％（ニールセンコリア全国有料放送世帯基準）の自己最高視聴率を記録し、上昇傾向にある。TVとOTT（配信サイト）でほぼ同時に公開されている状況でも、反転に次ぐ反転を繰り返し先の読めない展開と俳優たちの好演、完成度の高い演出が口コミで広まり、視聴率にも反映されている。

イ・ミンジェは本作で疑問の男、ト・ジヌとして登場する。ジヌは、初回から金信物産の部長マ・ガン（ホン・ソジュン）に関連した裁判の証人として登場したが、チャ・ソンジェ（イ・ムセン）の失踪と死亡、およびマ部長の裁判の真実と関連した鍵を握っている人物として、ミステリーを増幅させた。

これにより、ジヌはナ・ムニョン（イ・ボヨン）が夫ソンジェの失踪の真相を探る過程で手がかりを提供する姿で疑問を増した。彼はムニョンが自分をキム・ユンソン（キム・ユンソ）の死亡事故の犯人と疑い、金さえ積めば偽証もためらわないと誤解する過程で対立しながらも、ソンジェがファン・テスの身分で偽装して生きている可能性を示唆する重要なヒントも与えた。また、「夫をすべて知っていると思わないでください」という警告で、ソンジェがさらに多くを隠している可能性もほのめかし、緊張感を高めた。

ジヌはソンジェの父（パク・ジイル）が立てたチャウン福祉センターと深く関わった人物で、暴行致死前科1犯という物語が明らかにされている。まだ過去の物語が具体的に明らかにされておらず、ソンジェと深く絡んだ事情が何かについての好奇心をさらに高める。また、ジヌはソンジェが自殺で死を偽装するためにファン・テスの遺体と身分をすり替えたと考え、真実を追っている状況で、彼が今後どのような展開を迎えるか、真実を突き止められるかどうかも注目されている。

ジヌを演じたイ・ミンジェは「時速493キロの恋」をはじめ、「猪狩り」や「ゴールデン・スプーン」「チアアップ」「車輪」「イルタ・スキャンダル ～恋は特訓コースで～」「オー！ヨンシム－帰ってきた初恋－」など多くの話題作に出演し、演技力を着実に積み上げてきた。特に「イルタスキャンダル」で班長ナム・ヘイ（ノ・ユンソ）、優等生イ・ソンジェ（イ・チェミン）との三角関係で注目された後、「ハイド」では前作とは異なる強烈な演技と荒々しいキャラクターで再び新しい変身を見せた。何よりもイ・ボヨン、イ・ムセンなど豪華な先輩たちとの間で緊張感を引き起こすキャラクターとして没入度を高め、存在感を示している点から、今後の活躍がますます期待されている。

「ハイド-私の夫の秘密-」は毎週土・日曜日の22時にクーパンプレイ、22時30分にJTBC、その後U-NEXTで日本初独占配信される。第5話は4月6日に放送、配信される。

◇YouTube｜第5話予告（日本語字幕なし）



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