『ターゲット-出品者は殺人鬼-』日本版予告編解禁、シン・ヘソン&キム・ソンギュン&カン・テオら場面写真9枚公開

05月29日15時00分映画

シン・ヘソン&キム・ソンギュン&カン・テオ&イ・ジュヨンら韓国を代表する実力派俳優が出演する映画『ターゲット-出品者は殺人鬼-』(原題:타겟)の予告編がYouTubeにて解禁された。



映画『ターゲット-出品者は殺人鬼-』は、近年、社会問題となっている中古品取引詐欺に焦点を当てたパク・ヒゴン監督は本作を通して「現実を映画に」することを試みたサスペンススリラー。

新居に引っ越し、フリマサービスで中古の洗濯機を買ったスヒョンが、後日壊れた洗濯機が届き、詐欺にあったことに気づいたことをきっかけに、思いもよらない事態に巻き込まれていく。

公開された予告編では、シン・ヘソン演じるスヒョンが、スマホでフリマサービスを利用して中古の洗濯機を買ったことをきっかけに、追い詰められていく姿が映し出されている。また、カン・テオ演じるナ刑事の姿も見ることができる。

日常生活の中で繰り広げられるサスペンスと予測不可能な展開は、一種の親近感と、誰にでも起こりうるという危機感を刺激する。本作は、主人公スヒョンの目に映る現実的な恐怖感を最大限に映し出している。

ターゲット
『ターゲット-出品者は殺人鬼-』は6月21日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋、kino cinéma天神にてロードショー。

■あらすじ
ターゲット私は今日、殺人鬼から物を買ったー
スヒョンは新居に引っ越しフリマサービスで中古の洗濯機を買ったが、後日壊れた洗濯機が届き、詐欺にあったことに気づく。警察に相談するが、捜査までは時間がかかると告げられたスヒョンは自ら犯人に連絡することを思いつく。売り手のアカウントを再び見つけ出し、スヒョンは返金を要求するが、相手にされず、感情的になったスヒョンは相手に怒りに満ちたメッセージを送る。しかしそれ以来、スヒョンの身に恐ろしいことが起こり始める。スヒョンは再び警察に相談し、捜査が始まり販売者の家を訪れるがそこには、思いもよらない事態が待ち受けていた………。

■スタッフ
監督/脚本 パク・ヒゴン『風水師 王の運命を決めた男』『パーフェクト・ゲーム』『仁寺洞スキャンダル〜神の手を持つ男〜』

■キャスト
シン・ヘソン「生まれ変わってもよろしく」「哲仁王后 〜俺がクイーン!?」「ただひとつの愛」
キム・ソンギュン「ムービング」「D.P.-脱走兵追跡官2」「離婚弁護士シン・ソンハン」
イム・チョルス
イ・ジュヨン『PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ』「バラマンション」
カン・テオ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「デコピン一発が別れに及ぼす影響」

配給:TCエンタテインメント
原題:소울메이트/英題:Don’t Buy the Seller/2023年/韓国/101 分/ビスタ/5.1ch/R15
字幕翻訳:福留友子
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公式サイト

YouTube『ターゲット』予告(日本語字幕なし)

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