【離婚弁護士シン・ソンハン】(全12話)韓国ドラマ紹介

「離婚弁護士シン・ソンハン」は、つらい出来事をきっかけに、ピアニストから法律家に転身した離婚専門の弁護士シン・ソンハン(チョ・スンウ)が、さまざまな事情を抱えるクライアントのため、型破りな方法で複雑な離婚訴訟に立ち向かうリーガルドラマ。原作は、WEB漫画(ウェブトゥーン)。

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■解説
主人公のシン・ソンハンを演じるのは、MBC「馬医」(2012年)でドラマデビューしたチョ・スンウ。本作ではピアノを専攻してドイツで音楽大学の教授として過ごすが、ある日、衝撃的なできごとから弁護士になった。クラシックを扱うアーティストから離婚弁護士として第2の人生を生き離婚弁護士となる。演じたチョ・スンウもミュージカルスターとして活躍していただけに、劇中音楽との関りに期待が高まる。
ちなみに、原題は「神聖なる離婚」だが、主人公の名前のシン・ソンハンは“神聖なる”と同音。

シン・ソンハの中学の同級生でチャン・ヒョングン役には「熱血司祭」のキム・ソンギュン。ヒョングンは、貿易会社の商社マンとしてキャリアを積み、早くに結婚して順風満帆の生活を送ってきた人物。だが不惑を超えた現在は、弁護士となったソンハの事務所で事務長に。また生涯添い遂げると思った妻とは別居状態である。

もう一人のソンハンの中学の同級生チョ・ジョンシク役には「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」のチョン・ムンソン。ジョンシクはパブ(Pub)、アプリ開発、韓国の学生に憧れの国土大長征(自分自身に挑戦すべく長距離を歩く)、弁理士試験など準備もしないでそのジャンルにおいて経験値豊かな人物。不動産仲介業を天職として不動産会社の社長になる。三銃士の中で最も華やかなシングルライフを過ごしている。

そして、ソンハの依頼人で、気象キャスター出身ラジオDJイ・ソジン役には「がんばれ!クムスン」のハン・ヘジン。彼女は親権争いで離婚訴訟中の人物。離婚の理由は彼女の不倫スキャンダル。どう考えても敗訴が予想される事案の依頼をなぜか受けてしまうことに。

■あらすじ
つらい出来事をきっかけに、ピアニストから法律家に転身した離婚専門の弁護士。様々な事情を抱えるクライアントのため、型破りな方法で複雑な離婚訴訟に立ち向かう。

■作品紹介

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Netflix「離婚弁護士シン・ソンハン(原題:神聖なる離婚)」独占配信中
ポスター出典:JTBC公式サイトより