ウィル・スミス×マーティン・ローレンス『バッドボーイズ RIDE OR DIE』ファイナル予告解禁!

06月07日10時00分映画

ファン待望の最新作『バッドボーイズ RIDE OR DIE』で、ウィル・スミスが再びスクリーンに登場する。

ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが主演し、全世界でシリーズ累計8億ドルを突破したバディ・アクション『バッドボーイズ』シリーズの最新作が6月21日(金)に全国の映画館で公開される。本作のファイナル予告がついに解禁された。



マイアミ市警のベテラン刑事コンビ、マイク(ウィル・スミス)とマーカス(マーティン・ローレンス)は、亡き上司ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)に麻薬カルテルとの汚職疑惑がかけられる。無実を証明するため、上司が遺した「内部に黒幕がいる。誰も信じるな!」というメッセージを胸に、マイアミを離れ命がけの戦いを繰り広げる。

バッド

四面楚歌の大ピンチに立たされるバッドボーイズ。スカイアクション、カーアクション、銃撃戦、そして爆発が続くド迫力の映像がノンストップで展開される。まさかの巨大な敵の出現で絶体絶命の危機が訪れる。

解禁されたファイナル予告には、カーアクションや銃撃戦などのダイナミックな新映像が盛り込まれている。バッドボーイズにシリーズ最大の試練が襲いかかる様子が描かれ、ハワード警部の遺した「私の殺害を命じた者は警察内にいる」というメッセージがマイクとマーカスを衝撃の事実へと導く。彼らは独自に捜査を始めるが、「次の標的はお前たちだ」と予告された通り、何者かにハメられ《容疑者》となる。警察、巨大麻薬カルテル、ギャングにも追われ、信じられるのは互いだけ。命がけの戦いの中で、シリーズ史上最も強いふたりの絆が描かれる。

映像ではシリーズ初のスカイアクションとなる墜落するヘリの中での戦闘、火だるまの車からの危機一髪の脱出、息つく間もない銃撃戦、大爆発など、圧巻のアクションシーンがノンストップで展開される。ラストにはまさかの巨大ワニも登場し、バッドボーイズ絶体絶命の大ピンチに立たされる。アクションも友情もスケールアップしたファイナル予告が完成した。

YouTube|予告

ファイナル予告の主題歌「トゥナイト (バッドボーイズ RIDE OR DIE)」を手掛けるのはブラック・アイド・ピーズ feat. エル・アルファ&ベッキー・G。前作でも楽曲に携わったブラック・アイド・ピーズが、今回はラテン界のスーパースター、エル・アルファとベッキー・Gを迎え入れ、映画をさらに盛り上げる。2Pac、JAY-Z、ビヨンセなどの超豪華アーティストが過去に参加した『バッドボーイズ』シリーズのサントラにも注目が集まる。

1995年、製作ジェリー・ブラッカイマー&監督マイケル・ベイのヒットメーカー・チームが放った『バッドボーイズ』は、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが挑んだ作品で、カーアクションと銃撃戦をたっぷりと盛り込み、バディ・アクション映画の真髄を伝えた。2003年には『バッドボーイズ 2バッド』で再びブラッカイマーとベイの製作チームが復活し、2020年の第3弾『バッドボーイズ フォーライフ』では若手監督コンビのアディル・エル・アルビとビラル・ファラーがバトンを受け継ぎ、シリーズ累計4億ドルの記録を一作品で打ち破る大ヒットを記録した。

最新作『バッドボーイズ RIDE OR DIE』の副題「RIDE OR DIE」は「一蓮托生、死ぬまで共に」を意味し、ピンチの時に何度も彼らが唱えた合言葉「共に生き、共に死ぬ。一生悪友<バッドボーイズ>」(We ride together. We die together. Bad Boys for life.)が表現されている。年期が入ったふたりの掛け合いと、命がけのアクションの中でシリーズ史上最も強いふたりの絆が描かれる。

『バッドボーイズ RIDE OR DIE』
原題:BAD BOYS: RIDE OR DIE
日本公開表記:6月21日(金)より全国の映画館で公開
US公開:2024年6月7日予定
監督:アディル&ビラル(『バッドボーイズ フォーライフ』、ドラマシリーズ「ミズ・マーベル」)
製作:ジェリー・ブラッカイマー(『トップガン』『バッドボーイズ』シリーズ)、ウィル・スミス
出演:ウィル・スミス(『メン・イン・ブラック』『バッドボーイズ』シリーズ)、マーティン・ローレンス(『バッドボーイズ』シリーズ)、ヴァネッサ・ハジェンズ

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