米倉涼子が病気公表後、初の生放送出演で「エンジェルフライト」、『CHICAGO』について語る
今週金曜日(6月14日)の「あさイチ」(総合8:15~)のプレミアムトークのゲストに俳優の米倉涼子が出演する。番組サイトで関連動画が公開中だ。
番組では、今月9日からNHKでの放送が始まった主演ドラマ「エンジェルフライト」について、米倉さんが演じることを熱望されたという知られざるプロフェッショナル“国際霊柩送還士”について思いを語る。
「エンジェルフライト」の原作は佐々涼子の「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」。海外で亡くなった日本人の遺体を国内に送還し、日本で亡くなった外国人を母国に搬送する“国際霊柩送還士”の仕事を描いた物語。米倉涼子が演じるシングルマザーの剛腕社長・伊沢那美の会社「エンジェルハース」を舞台に、会長役の遠藤憲一や新入社員役の松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優など豪華キャストが揃い、リアルでコミカルなチームワークを繰り広げる。
また米倉を世界が認めた主演ブロードウェイミュージカル『CHICAGO』についても、この12年の歩みを振り返りつつかけがえのない舞台について考えていることを聞く。
さらに5年前から脳脊髄液減少症と戦い続けている米倉が、体の変化や仕事への向き合い方など、50代を目前にしたいま、感じていることを率直に語る。なお、病気を公表されてから、生放送に出演されるのは今回が初めてとなる。
◇NHK「あさイチ」番組サイト
◇NHK「エンジェルフライト」番組サイト