Disney+で独占配信『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』ポスター&本予告解禁

06月18日12時00分映画
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7月12日(金)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて独占配信する『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』のキービジュアルとペイオフ予告が解禁された。

本作は、ディズニーヴィランズの子どもたちが主人公の大人気ミュージカル映画シリーズ『ディセンダント』の最新作。



■シリーズの概要と最新作の見どころ
「ディセンダント」シリーズは、「もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?」というユニークな発想から生まれたディズニー・オリジナル作品。『美女と野獣』のベルやビーストなどの善人が暮らすオラドン合衆国と、魔法のバリアによって隔離されたヴィランズたちが暮らすロスト島を舞台に、『眠れる森の美女』のマレフィセントの娘・マル(ダヴ・キャメロン)や『白雪姫』のイーヴィル・クイーンの娘・イヴィ(ソフィア・カーソン)などヴィラン・キッズの葛藤や成長、友情や恋愛をポップなミュージカル音楽とともに描いた本シリーズは、世界的大ヒットを記録した。2015年から2019年にかけて計3作が製作され、今回、3作目の放送から5年ぶりにシリーズ第4弾となる待望の最新作『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』がいよいよ配信される。

■新キャラクターとストーリー展開
新作では、ハートの女王とシンデレラの娘たちが時空を超えて若き母たちに会いに行くというストーリー。『リトル・マーメイド』のアースラの娘・ウーマ(チャイナ・アン・マクレーン)がオラドン高校の新校長となり、転入生として迎え入れたのはハートの女王(リタ・オラ)の娘・レッド(カイリー・キャントラル)。母の積年の恨みを抱えるレッドと、シンデレラの娘で完璧主義者のクロエが初対面するが、初対面から火花を散らすことに。さらに、ハートの女王がクーデターを起こし、レッドとクロエは母たちの学生時代へとタイムスリップする。

■新たな予告編とポスタービジュアル
今回解禁された本予告は、オラドン高校の新校長となったウーマのクールなダンスシーンから始まり、カラフルでポップな映像が特徴。ウーマの招待でオラドン高校に入学したレッドが、シンデレラの娘・クロエと対面するシーンが描かれる。新たなポスタービジュアルでは、ハートの女王を中心に、レッドやクロエが取り巻くトランプのカードが物語の動きを象徴している。

■継承される『ディセンダント』のレガシー
『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』でも、「ディセンダント」シリーズのレガシーは健在。7曲の新曲に加え、キレキレのダンスシーンやリタ・オラが披露する妖艶でパワフルな歌声も必見。予告編冒頭でウーマが披露している楽曲は、『ディセンダント2』(2017)の「What’s My Name」の新アレンジ版。新章へと突入した「ディセンダント」シリーズの最新作を見逃すな。

■先行試写会が決定
配信に先駆け、スクリーンで視聴できる先行上映会が決定。会場では撮影可能なパネル展示や、来場者全員にオリジナルノベルティをプレゼント。詳しくは公式SNSをチェックしよう。

詳しい情報は、公式サイトで。

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