テレビ大阪7月は、ドロドロ愛憎劇「ペントハウス」とヨ・ジングの時代劇「王になった男」を放送

テレビ大阪（月～金曜9：30～10：30）枠では7月8日（月）から「ペントハウス」（全28話版）を、（月～木曜17：25～18：25）枠では7月3日（水）からは「王になった男」（全24話）を放送する。YouTubeにて予告動画が公開中だ。

同枠ではそれぞれ「ヒョンジェは美しい～ボクが結婚する理由（わけ）」と「馬医」が最終回に向けてクライマックスを迎えている。



「ペントハウス」は、超高級タワーマンションを舞台に繰り広げられる不動産と教育戦争プライドがぶつかり合う怒涛の愛憎ドラマ。選ばれた富裕層だけが住める超高級タワーマンションのヘラパレスの住人たちを中心に、学歴と不動産バブルで深刻化する格差社会をメインテーマに、スリリングで衝撃的な展開で見始めたら止まらない、中毒者続出した衝撃作。

シーズン３まで放送され、どれも高い人気を博した。【「ペントハウス」シーズン1～3を2倍楽しむ】では、作品の見どころやキャストの紹介、シーズン3までのあらすじなどまとめている。

■キャスト
オ・ユニ役：ユジン
チョン・ソジン役：キム・ソヨン
シム・スリョン役：イ・ジア
チュ・ダンテ役：オム・ギジュン
ハ・ユンチョル役：ユン・ジョンフン
イ・ギュジン役：ポン・テギュ
　ほか

◇YouTube「ペントハウス」トレーラー
◇テレビ大阪「ペントハウス」番組サイト
　2024年7月8日スタート 月～金9：30～10：30

【作品詳細】【「ペントハウス」を2倍楽しむ】



「王になった男」は、イ・ビョンホン主演で日本でも2013年に公開された映画『王になった男』（2012）を、ヨ・ジング主演でリメイクしたドラマ。

朝鮮第15代王・光海君をモデルに、影武者がいたという設定で、歴史上では暴君、名君と評価の別れる王の二面性を描く大胆なストーリーで描く。道化師（旅芸人）が王の影武者となるという基本設定は映画と同じだが、映画では描かれなかった王妃との禁断のロマンスや、オリジナルキャストの妹や側室とのエピソードをドラマチックに描き、映画版とは全く異なる、先の読めない展開で描く。映画版でハン・ヒョジュが演じた王妃をドラマ版では「赤い袖先」のイ・セヨンが扮する。

【「王になった男」を2倍楽しむ】では、時代背景や実在人物の紹介、各話のネタバレ（あり、なし）のあらすじと見どころ、豆知識などまとめている。

■キャスト
イ・ホン／ハソン(2役)：ヨ・ジング
ユ・ソウン役：イ・セヨン
イ・ギュ役：キム・サンギョン
ウンシム役：チョン・ヘヨン
チョ内官 役：チャン・グァン
シン・チス役：クォン・ヘヒョ
　ほか

◇YouTube「王になった男」予告動画
◇テレビ大阪「王になった男」番組公式サイト
　2024年7月3日スタート 月-木17：25-18：25 再放送
　2020年11月2日-12月7日 月～金11：59-12：57

【作品詳細】【「王になった男」を2倍楽しむ】