目黒蓮主演、月9「海のはじまり」さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く愛の物語が始まる!第1話予告
目黒蓮が待望の月9主演を果たす!テーマは親子の愛だ!突然目の前に現れた7歳の我が子を前にどうやって父親に、母親になってゆくのか?フジテレビ 2024年7月1日(月、21時)から「海のはじまり」第1話が30分拡大で放送される。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
フジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」ポスタービジュアル解禁&第1話あらすじ公開!
人は、いつどのように“父”になり、いつどのように“母”になるのか。この時代だからこそ伝えたい“親子の愛”を通して描かれる“家族”の物語を描く「海のはじまり」が7月1日にスタートする。2022年10月に放送され、社会現象を巻き起こしたといわれている「silent」のチームが集結する。「silent」では徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”の青年を演じていた目黒蓮月9での初主演を果たした。脚本は生方美久、プロデューサーは村瀬健となる。
「海のはじまり」ポスタービジュアル解禁
ポスタービジュアルは6月19日に解禁となった。我が子と向き合う思いと優しさにあふれた夏(目黒蓮)と、無邪気に笑う南雲海(泉谷星奈)。その瞳に全ての感情を収束したかのように、遠くを見上げて何かを思う百瀬弥生(有村架純)に、手をつなぎ決意のこもった表情で砂浜を歩く水季(古川琴音)。自宅でふとした瞬間に思いをはせるかのような表情の朱音(大竹しのぶ)や、目の前にいたはずの誰かを目で追いかけるような津野晴明(池松壮亮)、少しさみしさもゆらめく笑顔の大和(木戸大聖)。そしてその背景にある朝焼けとも夕景ともとれる、うつろいゆく瞬間を切りとった水平線。いくつもの物語が一つに溶け合っていくビジュアルは、抱えるものは違っても“大切な誰かを思う”気持ちは同じかもしれないというメッセージ性も表現されている作品になっている。
主題歌はback numberの「新しい恋人達に」に決定!
その歌詞から生みだされる世界観と表現力豊かなメロディーが幅広い世代に愛されている人気スリーピースバンド・back numberが9年ぶりに月9の主題歌を担当する。この曲は作詞作曲を務める清水依与吏が、本作の第1話から第9話までの脚本を読み込み、村瀬健プロデューサーと何度も話し合いを行い、ドラマのテーマや世界観を共有した上で、このドラマのためだけに書き下ろした楽曲となっている。
第1話あらすじ
東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒蓮)には、化粧品メーカーで働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏にかつての恋人・水季(古川琴音)の訃報が入った。
葬儀場に来た夏は、“故 南雲 水季 儀 葬儀式場”と書かれた案内板の前で立ち止まる。夏は焼香の列で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)、父・翔平ら親族に挨拶をした際、一緒にいる女の子に目をとめる。その女の子が水季の子供だと知り、夏は驚く。
夏が葬儀場のロビーにいると、先ほどの女の子が津野晴明(池松壮亮)と会場から出てきた。夏は女の子に話しかける。女の子は海(泉谷星奈)と名乗り、6歳だと夏に告げた。夏は、水季との記憶に思いを馳せる。
フジテレビ 2024年7月1日スタート。毎週月曜日21時放送「海のはじまり」。出演:目黒蓮(Snow Man)、有村架純、泉谷星奈、木戸大聖、古川琴音、池松壮亮、大竹しのぶほか。公式X(元Twitter)アカウントは「@umi_no_hajimari」。
◇フジテレビ「海のはじまり」番組公式サイト
【2024夏ドラマ紹介】【関連記事・各話のあらすじ】